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香川ファイブアローズが暴力問題をファンに説明 B2開幕に向け新体制を発表

8/19(月) 18:46配信

KSB瀬戸内海放送

 1カ月後に迫ったリーグ開幕に向け、再出発です。ヘッドコーチによる選手への暴力や暴言で、プロバスケットボールのBリーグから制裁を受けた香川ファイブアローズがファンに対する説明会を開き、チームの新体制を発表しました。

(記者)
「処分の発表から10日。村上社長がチームを支える熱心なファンに向けて直接、経緯を説明します」

 18日夕方、高松市で開かれた説明会には「ブースター」と呼ばれるファン26人が出席しました。

(ファイブアローズ/村上直実 社長)
「変わっていくファイブアローズにしたいと思っておりますので、引き続きご支援、ご声援をお願いしたいと思います」

 香川ファイブアローズの衛藤晃平ヘッドコーチは、2017年12月に試合後のロッカールームで選手を蹴るなどの
暴力行為があったほか、日常的に暴言を吐いていたとして8月8日にBリーグから職務停止処分を受け、辞任しました。

 説明会でブースターからは長期間、問題行為が見過ごされたことへの批判が相次ぎました。

(ブースターはー)
「フロントとか現場にいる他のスタッフが、もう少し中立な目で『ちょっと今の指導は指導ではないんじゃないか』というふうな目で判断するのは大事なことかなと」
「(ヘッドコーチの)バスケットボールの能力にしても人格的なところにしても、誰か批判的に見る人は果たして今までいたのかなと」

 村上社長は、再発防止策として選手から匿名で意見を吸い上げられる仕組みを作ることなどを挙げました。また、練習の一般公開や情報発信の充実への要望も検討する考えを示しました。

(ブースターはー)
「『開幕はします。(チームは)なくなりません』って言ってくれたことがまずはすっきりした。これからファイブアローズがよくなっていくにはどうするのかというのを考えたかったので」
「チームのことが好きで、チームと一緒に戦いたいと思っている人が(この場に)来てると思うので、厳しい意見はそれだけチームが好きなのだと思います」

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最終更新:8/19(月) 18:54
KSB瀬戸内海放送

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