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人気声優・尾崎由香が『MIXED』ではじめて挑戦したラップと作詞

8/19(月) 18:30配信

magacol

社会現象的なブームを巻き起こしたアニメ版『けものフレンズ』でヒロインのサーバル役の声優を演じてブレイクした尾崎由香さん。

今年8月7日にリリースされた1stソロアルバム『MIXED』(ミクスト)のお話を伺いました。

―1stソロアルバム『MIXED』が8月7日にリリースされました。これまで出した2枚のシングルに加えて、新作が5曲収録されていますが、全体としてどんなアルバムになりましたか?

タイトル通り、いろんなものが混ざったというか、尾崎由香のいろんな面を見せることができるアルバムになってると思います。昨年8月にデビューシングルを出してから、「いろんなジャンルの楽曲歌いたいです」と言ってきたんですけど、その願いが叶ったようなアルバムで、カッコいい曲からかわいい曲まで詰まっているんです。

―キャラソンを歌うことも多いと思いますが、「尾崎由香」という名前で曲を出すことは違いますか?

まったくアプローチが違うんです。キャラソンはキャラクターを通して歌っているようなものなのですけど、尾崎由香としてデビューするにあたって自分の歌声を探すところから始めました。この1年間は「尾崎由香」にどうアプローチしていこうか考えていたんです。

―作曲された方によって違う自分が出てくるというのはありましたか?

ありましたね。自分に馴染みのないジャンルにも挑戦させていただいたりとかして。ラップも歌わせていただいたんです。いざレコーディングしてみるとすごく楽しくて。今後また歌ってみたいと思う楽曲もあったので、新たな発見かなと思いました。

―新曲の中で個人的には『恋のマメチシキ』が好きで。歌詞がちょっと甘酸っぱくて、曲調が尾崎さんの声にめちゃくちゃ合ってると思うんです。

私もすごく好きな曲です。(作詞・作曲の)西寺郷太さん(NONA REEVES)にディレクションしていただいた時に、主人公の文系女子が好きな人を前にした時に緊張して空回りしてしまう、と歌詞の世界を教えていただいて。「私がその世界にアプローチするとどうなるんだろう」と考えながらレコーディングするのがすごく楽しかったんです。西寺さんにもコーラスで参加していただいて、私も西寺さんの甘いボイスを真似したり、楽しく制作することができました(笑)。

―歌い方に関して西寺さんから何か指導はあったんですか?

指導というか、「『ラップだから』とあまり考えすぎないで」とか「声優さんらしさが出ればいいですね」といった言葉をいただきました。「声の特徴が出て『このラップかわいね』と言ってもらえるような楽曲になるといいですね」というディレクションをしていただいたので、私もそんな気持ちで挑みました。

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最終更新:8/19(月) 18:30
magacol

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