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浅間山の噴火警戒レベル 3から2へ引き下げ

8/19(月) 11:43配信

ウェザーニュース

 8月19日(月)11時、浅間山の噴火警戒レベルが3(入山規制)から2(火口周辺規制)に下げられました。

 気象庁によると、浅間山では8日の噴火直後には地震活動や噴煙活動、火山ガスの放出量にわずかな高まりがみられましたが、その後は低い水準で経過しています。また、地下深部からのマグマの上昇を示す地殻変動は観測されていません。火山活動の活発化は認められないことから、浅間山では山頂火口からおおむね2kmを超える範囲に影響を及ぼす中規模噴火が発生する可能性は低いとして、噴火警戒レベルが引き下げられました。

 ただ、8日の噴火は火山活動に高まりがみられない中で突然発生したことから、しばらくは小規模な噴火が発生する可能性があり、山頂火口から概ね2kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒する必要があるとのことです。今後の火山活動に引き続きご注意ください。

浅間山とは

 長野県と群馬県境にある標高2568mの活火山。過去から噴火活動は活発で、1783年の天明噴火では大量の溶岩や火山灰の噴出、火砕流などによって1151人が死亡する大災害となった。

 このほか、1930年代から40年代にかけて活発な活動があり、死者を伴う被害が出た。

 最近では、2004年、2009年、2015年などに噴火したが、いずれも規模の小さい噴火となっている。

ウェザーニュース

最終更新:8/19(月) 11:43
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