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パトカーが追跡後、車と衝突 各務原、バイクの17歳死亡 

8/19(月) 8:27配信

岐阜新聞Web

 18日午前0時15分ごろ、岐阜県各務原市各務おがせ町の国道21号と県道の交差点で、ワゴン車とバイクが衝突、バイクに乗っていた可児郡御嵩町在住の職業不詳の少年(17)が、上半身などを強く打ち、間もなく搬送先の病院で死亡が確認された。各務原署は同日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いでワゴン車を運転していた同市各務おがせ町、自営業の容疑者(43)を現行犯逮捕した。容疑者にけがはなかった。

 署によると、現場の同国道は片側2車線で信号機がある。西進中のワゴン車が交差点を右折しようとした際、東進で直進してきたバイクと出合い頭に衝突した。

 「爆音バイクがいる」という複数の110番があり、同日午前0時5分ごろから同署のパトカーが、少年が運転するバイクを発見しサイレンを鳴らし追跡していた。同国道の同市鵜沼西町から西方向へ約3キロ追跡、バイクがUターンして国道を東進したためパトカーもUターンしたが、バイクとの間に車両が数台入ったため追跡をやめたという。数分後パトカーが事故を発見し、容疑者から事情を聴く際に酒の臭いがしたため呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。

 署は詳しい事故原因を調べている。同署の大岡俊彦副署長は「現時点では追跡方法に問題はなく、適正な職務執行と考えている」とコメントした。

岐阜新聞社

最終更新:8/19(月) 8:27
岐阜新聞Web

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