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SBTとリデン、農業者の経営を支援する新しい「AGMIRU」提供へ

8/19(月) 13:03配信

BCN

 ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長CEO)とリデン(上原郁磨代表取締役)は8月9日、農業資材の比較が簡単に行えるマッチングサービス「AGMIRU」をリニューアルし、データ活用により確実性の高い農業経営を実現する農業プラットフォームとして8月末に新しいAGMIRU(β版)として提供を開始すると発表した。

 また、AGMIRUを軸に、ボッシュ(クラウス・メーダー社長)、スカイマティクス(渡邉善太郎代表取締役)、WorldLink&Company(SkyLink Japan、須田信也社長)、石川エナジーリサーチ(石川満代表取締役)、日本ドローンPROパイロット協会(請川博一代表理事)、レイブプロジェクト(請川博一社長)と農業者の利便性向上と経営改善で、各社のサービス連携と今後の機能拡大で合意した。

 これによりAGMIRUに賛同している企業はこれまでの協業企業であるfreee(佐々木大輔CEO)、マイファーム(西辻一真代表取締役)、アクセルスペース(中村友哉代表取締役)、ポケットマルシェ(高橋博之代表取締役)を含め現在10社(SBT、リデンを除く)となる。

 新しいAGMIRUでは、従来から農業者と農業資材販売業者向けに提供してきた農業資材の比較・購入サービスに加え、各種情報発信、画像診断・生産管理・作物販売・会計・金融などをAGMIRU上で一元管理できるサービスを提供する。さらに、農業データ連携基盤(WAGRI)の利用も進めていく。
 

 農業者は、資材の購入から生産管理、作物販売、会計まで一連の経営に関する業務を簡単操作で行うことができ、農業資材を扱う販売業者は、より良い商品を求める農業者に効率的にさまざまな販売方法で提供できる。また、作物の購入も可能となっており、ウェブやアプリケーションで手軽に作物の購入やサンプルを取り寄せることもできる。

 今回、リニューアルの第1弾として、天気・市況・ニュースなどの一部情報発信と、資材購入サービスの提供を開始する。資材購入は、通常購入のほか、従来地域単位だった共同購入を全国単位に拡大して実現させる共同購入や農業者の希望条件にあった資材とアフターケアや保証内容を含む提案を受けることが可能な相談購入を提供する。画像解析、生産管理、会計などの各種サービスについては順次提供していく予定。
 

最終更新:8/19(月) 13:03
BCN

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