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早生品種「ゆめみづほ」収穫 金沢市内、暑さの影響少なく

8/19(月) 1:17配信

北國新聞社

 早生(わせ)品種の水稲「ゆめみづほ」の収穫が、18日までに市内で始まった。水田では黄金色の稲穂が次々と刈り取られ、夏空の下で早くも実りの秋を感じさせた。金沢は7月21日から最高気温が30度を超える「真夏日」が続いているが、地元農家によると品質への影響は少ないという。出荷は今月下旬に始まる。

 田中町の水田では、農業村田俊郎さん(77)がコンバインを操縦し、垂れた稲穂を刈った。収穫の時期は例年通りで、22日頃まで続く見込み。妻の邦子さん(73)は「今年は暑かったけど、水の管理がうまくいって順調に育った。台風も被害がなくて良かった」と胸をなで下ろした。

 コメ市況調査会社の米穀データバンクは、石川の2019年産のコメ(水稲)の作況指数(平年=100)を、105~102の「やや良」と予測している。

 全国では100の「平年並み」で、「やや良」は石川を含め5道県。西日本を中心に6~7月中旬の日照不足や低温でコメの生育が妨げられた地域も多かったが、梅雨明け後は天候に恵まれたため、全体では平年並みを確保する見込みとなっている。

北國新聞社

最終更新:8/19(月) 1:17
北國新聞社

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