ここから本文です

獅子舞の蚊帳、37年ぶり新調 金沢・諸江町上丁の保存会

8/19(月) 1:17配信

北國新聞社

 諸江町上丁獅子舞保存会が演舞で使う蚊帳が、37年ぶりに新調された。18日は同町の少彦名神社でおはらいの神事が営まれ、会員が真新しい蚊帳で勇壮な演舞を繰り広げた。

 蚊帳は幅6メートル、長さ10メートルで、保存会が昨年40周年を迎えたのを機に制作した。今まで使用していたものは長さ8メートルだったが、大きく迫力ある演舞を見せるためサイズを変更した。24日にアル・プラザ金沢で開かれる諸江町公民館の夏祭りで、地元住民に初披露する。

 諸江町上丁の獅子舞は明治初期に始まった。昭和30年代に一度途絶えたが、1978(昭和53)年に保存会が創設されて復活し、毎年地域の秋祭りなどで演舞を行っている。保存会の澤飯英樹会長は「新しい蚊帳で、より見栄えのする獅子舞を見せていきたい」と意気込んだ。

北國新聞社

最終更新:8/19(月) 1:17
北國新聞社

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事