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ホテルに落雷!ミケルソンは今季最終ラウンドにあわや遅刻

8/20(火) 6:17配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇米国男子◇BMW選手権 最終日(18日)◇メダイナCC(イリノイ州)◇7613yd(パー72)

プレーオフと言えば

フィル・ミケルソンがコースに到着したのは、スタートのわずか40分前だった。コースの駐車場でサンダルから慌ててゴルフシューズに履き替え、ウォーミングアップ。今季最後のラウンドとなったプレーオフシリーズ第2戦の最終日は、思わぬ災難に見舞われた。

この日のシカゴ上空は早朝から雷雨に見舞われ、全体のスタート時刻も前日までに通常より約3時間遅い午前10時19分に設定されていた。ところが同日朝、ミケルソンが宿泊していたホテルの屋根に雷が落ちて出火。滞在していた最上階の部屋から出るよう指示され、キャディバッグとウェアを置きっぱなしにしたままで車に一時避難した。

「消防車が10台も来たんだ。道路もホテルも封鎖されてしまって…」。しばらくして安全が確認され、用具を積んだ車でコースへ。会場に到着してから重りのついた練習用クラブを急いで振り回し、ウォーミングアップを行った。

結果は「71」で回り、通算5アンダー48位タイでフィニッシュ。フェデックスカップポイントランキングは47位タイに終わり、次週の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州・イーストレイクGC)進出を逃した。

棄権する可能性もあったため、「思ったより早くちょっとサンディエゴ(自宅)に帰ることになるなあと思ったんだけど、なんとかなって良かったよ」とラウンド後は笑顔で話した。今季は2月「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」で1勝。49歳で迎える新シーズンは9月の「セーフウェイオープン」(カリフォルニア州・シルバラードリゾート&スパ)が自身の初戦となりそうだ。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一)

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