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地元NYに凱旋のタージ・ギブソン、心臓移植の手術を受けた父親のMSG観戦に期待

8/20(火) 17:05配信

バスケット・カウント

ニックスに闘志を注入するベテラン

写真=Getty Images

ブルックリン出身のタージ・ギブソンは、このオフにニックスと契約した。

NBA11年目にしてニューヨークに戻った彼は、父親が本拠地マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)でニックスの試合を観戦する日を楽しみにしている。

幼い頃、彼は大工をしていた父とニックスの試合を観戦した。その父は、今年の6月に心臓移植の大手術を受けた。

ギブソンは、「6月は父とずっと一緒にいた。元気になってもらいたくて、健康な心臓が見つかるのを待っていたんだ」と、『New York Post』に語った。

幸いにも手術は成功し、3カ月から半年ほどで回復する見込み。10月26日のホーム開幕戦には間に合わないだろうが、ギブソンは、父から今シーズン中に必ず観戦しに行くと言われたという。

「父がそう言っていたよ。最前列の、真ん中の席に座りたいと言っていた。昔、僕たちが試合を観戦していた上の階の席からは、だいぶ離れているね」

「父もよろこんでくれているんだ。昔は、父にニックスの試合に連れて来てもらった。父が試合を観に来てくれるのはうれしいね。もう少しで大変な時期から抜け出せそうなんだ。(回復までに)3カ月から6カ月くらいは休まないといけない」

これまでブルズ、サンダー、ウルブズを渡り歩いて来たハードワークが信条のギブソンは、6シーズン続けてプレーオフを逃しているニックスに闘志を注入しようとしている。

「(ミスを)取り繕うような姿勢ではなく、ポジティブで、勝利に対する意欲をチームにもたらしたい。自分は、これまでプレーオフに進出するチームでやってきた。勝利こそ、自分が知っていることだから」

元気になった父親がMSGで観戦するホームゲームでは、普段よりも気合いを入れてプレーするギブソンが見られそうだ。

バスケット・カウント

最終更新:8/20(火) 17:05
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