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お盆休みを日本で過ごしたあなたへ。特定地域への海外旅行が「激安」な現実、知ってますか

8/20(火) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

お盆休みもついに終わり。2019年は会社の定めた夏休みや有休の使い方次第で、8月10日から19日まで最大10連休になった人もいた。このタイミングで海外旅行を楽しんだ人もいれば、一方で、あまりにも飛行機代が高すぎて行くのを断念した人もいたかもしれない。

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お盆休みにどこにも行けなかった……と落ち込むより前向きに考えたい。

8月下旬から9月中旬にかけてであれば、一気に飛行機チケット価格が安くなり、海外旅行をしやすくなる。今からでも安く海外旅行をしたいという人に、オススメを紹介してみた。なお、記事中にある価格は8月19日時点での価格だ。

人気急上昇のテグとウラジオストク

旅行の比較検索サイト「スカイスキャナー」や「エアトリ」が7月に発表した、2019年夏の人気急上昇旅行先で、それぞれで1位になったのが、韓国のテグ(大邱)と、ロシアのウラジオストク。

韓国の東南部に位置するテグは、韓国第3の都市だが山に囲まれた緑豊かな場所だ。一方、歴史的な建造物や文化が残る街でもある。ソウルや釜山ほど注目を浴びてこなかったが、LCCの直行便が増えて注目を浴びている。

観光地としての人気もそうだが、この日韓情勢の中で驚くばかりなのが、チケットの値段だ。いや、この情勢の中だからこそ当然の帰結かもしれない。例えば、8月末の東京発の「往復」なんと1万550円。東京から名古屋に新幹線で行くより安い。チェジュ航空やティーウェイ航空といったLCC便が東京、大阪、福岡などに発着している。

ウラジオストクは日本から飛行機で約3時間と、“日本に一番近いヨーロッパ”として注目が急激に高まった。

きっかけは2017年8月の規則変更。ロシアへの旅行で必須だったビザの申請が、ウラジオストクやハバロフスクなど東沿岸部の都市などに限って簡素化された。無料で電子申請が可能になったのだ。これにより、女性を中心に一気に注目度が高まった。

石造りの重厚な建築物や町並み。立ち並ぶ店もアジアとは当然異なる。軍港としての歴史を持つ港町の独特な風景には目を奪われる。また、青空市場には新鮮な海産物が並ぶ。

日本とウラジオストクを結ぶLCCはまだなく、直行便となるとロシアのs7航空やアエロフロートで往復4万円ほど。注目が急上昇していることで、JALやANAが2020年春から直行便を結ぶことを発表している。

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最終更新:8/20(火) 8:54
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