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つけめんで栄養補給 幸楽苑が新商品 クロレラなど配合

8/20(火) 10:08配信

福島民報

 ラーメンチェーン大手の幸楽苑ホールディングス(本社・郡山市)は、ユーグレナ(本社・東京都)と共同で藻類のユーグレナ(和名ミドリムシ)とクロレラを配合した「栄養バランスが良いユーグレナつけめん」を二十日から九月一日まで期間限定で販売する。十九日に発表した。

 全国の幸楽苑五百二店で取り扱う。石垣島で栽培する藻類を練り込んだ麺は鮮やかな緑色で、小松菜十七個分のビタミンB1、鳴門巻きの薄切り十枚分の鉄分を摂取できるという。酸味の利いたさっぱり系のタレと濃厚魚介系のタレのセットで提供する。税込み八百五十円。

 都内で記者会見した幸楽苑HDの新井田昇社長は「サステナブル(持続可能)な飲食業を目指す」として、健康志向や環境意識の高まりなどの消費者ニーズに対応していく考えを強調した。ユーグレナの出雲充社長は「暑い夏場の栄養補給に最適」とアピールした。

■バイオ燃料活用模索へ

 ユーグレナつけめんの開発は健康と環境に配慮した共同事業の第一弾。両社は今後、廃食油やユーグレナなどを用いたバイオ燃料の輸送関係への活用について可能性を探っていく。

 出雲社長は「幸楽苑の配送車や福島のスクールバスなどにバイオ燃料を活用したい」と構想の一端を語った。

■21日、中華そば10円 「県民の日」56店で先着100名

 幸楽苑ホールディングスは「県民の日」の二十一日、県内のいわきエブリア店を除く幸楽苑五十六店で感謝祭を催す。各店先着百人に通常四百四十円の中華そばを十円で販売する。

 新井田昇社長が幸楽苑を利用する県民に感謝の気持ちを伝えるために企画した。通常店舗では午前十時半から同十一時半まで、ショッピングセンターなどのフードコート店では開店時間から午前十一時半までそれぞれ販売する。先着百人に提供した後は、同日に麺類を注文した人全員に、次回来店時に使える中華そば一杯無料券をプレゼントする。

最終更新:8/20(火) 10:32
福島民報

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