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萩にピザ専門店「PIZZA NY」 米国出身店主が「萩に恋して」移住、本場ピザ提供

8/20(火) 10:17配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 萩市・田町商店街に8月10日、ニューヨークピザ専門店「PIZZA NY」(東田町、TEL 0838-21-5388)がオープンした。(山口宇部経済新聞)

萩市で唯一のNYピザ専門店

 ニューヨークに住んでいたデル・ロザリオ・ショーノさんと麻衣さんの夫婦が経営する。「萩市では唯一のピザ専門店で、ニューヨークスタイルのピザを提供する店は中国地方では珍しい」とショーノさん。店内には約20席のイートインスペースを設け、テークアウト販売にも対応する。

 ニューヨークピザは薄く大きく伸ばした生地とたっぷり乗せるチーズが特徴。直径40センチほどのピザは1ピース(300円~)とホール(2000円)で販売する。現在は「チーズ」、「ぺパロニ」、「オニオン&ピーマン」など5種類を用意し、追加トッピングやドリンクとのセットも用意する。「季節の食材のメニューなどもこれから増やしていきたい」と麻衣さん。

 ショーノさんはニューヨーク、麻衣さんは福岡県出身。ニューヨークで知り合った共通の友人が萩でフィットネスジムを開いたことをきっかけに、2015年に初めて萩を訪れた。元々日本が好きだったというショーノさんは、自然豊かで「自分のペースで暮らせる」萩に「すっかり恋してしまい」、本場のピザスクールで技術を学んだのち、今年4月に家族で移住した。

 開店に先駆け、8月2日・3日には同市の夏祭りでピザの無料試食を実施し、早くも反響を呼んだ。「本場ニューヨークのピザスタンドは、スライス売りがメイン。街の至る所にピザスタンドがあり、ニューヨーカーの『ソウルフード』。本場のピザスタンドのように気軽に立ち寄ってもらいたいとの思いから、値段設定も手軽な『ニューヨークスタイル』にしている」と麻衣さん。

 「外食文化が薄く、ピザ屋もなかった街に、コーヒーやビール1杯だけでもいいので『フラッと』気軽に来られるような空間を提供したい。地域の皆さんと一緒に成長していければ」とも。

 営業時間は11時~19時。日曜・月曜定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9/2(月) 10:09
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