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浜松・曳馬に和食店が移転リニューアル 豆腐やこんにゃくなど手作りにこだわり

8/20(火) 21:43配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 和食料理店「旬菜庵いつき」(浜松市中区曳馬、TEL 053-415-9774)が8月8日、浜松・曳馬に移転リニューアルオープンした。(浜松経済新聞)

旬の魚を刺し身や焼き物で提供

 10年間和食料理店を経験した後、上島で独立した店主の松下侑樹さん。5年間上島の店舗で営業してきたが、客席16席と手狭だったため、5年をめどに移転を考えていた。半年間移転先を探す中で、以前の店から近い同所に理想の物件を見つけたため移転を決意。テナントを全て改装し、リニューアルオープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約30坪。カウンター6席、テーブル34席の計40席。移転したことで以前の店舗より約3倍の広さになった同店。のれんで区切った半個室も用意し、店内中央には喫煙ルームも設置した。店内は和モダンなデザインで、落ち着いた雰囲気。凹凸のある黒の壁紙や、もみじ柄など壁紙にもこだわって内装を仕上げた。

 旬の食材を使った料理を楽しめる店として、地域の食材を中心に料理を提供する同店。浜松の食材だけでなく、淡路のハモや北海道の生カキ、天竜のキンメダイなど、全国から厳選した素材も仕入れる。ハモは現在旬で、「湯引き」や「天ぷら」(以上、1,200円)で提供。万願寺とうがらしや浜松産の落花生などを使った料理、冬には京野菜の聖護院大根やカブの料理なども楽しむことができる。豆腐とこんにゃくは手作りする同店。豆腐は大豆の味を引き出すように作り、濃厚でクリーミーな味わい。こんにゃくはこんにゃく芋で有名な下仁田から取り寄せ、臭みがなく刺し身でも食べられるように仕上げる。ほかにも、富士山の溶岩石で焼く峯野牛「和牛サーロイン」(2,500円)や「牛リブロース」(1,800円)など肉料理もそろえ、舞阪港や浜名湖であがった旬の魚を刺し身や焼き物として提供する。しょうゆやポン酢など調味料も手作りし、添加物を使わない安心して食べられる食にこだわる。

 松下さんは「食べたことのない、知らない食材はいっぱいあるはず。そういった食材を、知ってもらうきっかけを作りたい。旬の時期に味わってもらえたら」と話す。

 営業時間は、火曜・水曜・木曜=11時30分~14時、17時30分~23時。金曜~日曜=17時30分~23時。土曜・日曜の昼営業は予約制。

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最終更新:8/21(水) 14:42
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