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「3人の信長」TAKAHIROがクレープ屋を差し入れ、高嶋政宏はオープンセットに興奮

8/20(火) 20:39配信

映画ナタリー

「3人の信長」の完成披露舞台挨拶が本日8月20日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われ、キャストのTAKAHIRO(EXILE)、市原隼人、岡田義徳、高嶋政宏、前田公輝、坂東希(E-girls / Flower)、監督の渡辺啓が登壇した。

【動画】「3人の信長」本予告(メディアギャラリー他17件)

「我こそが信長」と主張する3人の織田信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の攻防を描く本作。“頭がキレるかぶき者”の信長・甲をTAKAHIRO、“うわさ通りの貫禄はあるがときどき天然”な信長・乙を市原、“うわさ通りのうつけ者だがまったく読めない”信長・丙を岡田が演じた。また高嶋と前田は元今川軍役、坂東はヒロイン役で出演している。

プレッシャーを感じつつもワクワクしながら初日を迎えたというTAKAHIROは、「映画で演じることによって一層興味が湧きまして、テレビを観てても織田信長の名前が出るたびに体が反応するんです」と話す。

続く市原は「本当に脚本が面白かったので早く撮影に入りたかったです。時代物って当時の風景や人物を実際に見た人は誰もいないからこそ、ロマンがある」としみじみ。さらに劇中の好きなセリフ「大将が自分の命を懸けるからこそ、俺たちも命懸けになれるんだ。俺たちはその背中に惚れちまった」を挙げ、「令和になりましたが、これからも一生懸命がんばって努力できる環境があってほしい。そしてそんな方を命懸けで支えたり、応援できる時代であってほしいと思っています」と語った。「3人で演じるのは不思議だった」と話したのは岡田。「共通点もあるけど、三者三様に見えるので面白さは伝わると思う」とそれぞれの信長への自信をのぞかせる。

今回撮影が行われたのは島根県。時代劇への出演も多い高嶋は「時代劇ファンの人でも『これはどこで撮ってるんだろう』というぐらい、戦国時代の村などをオープンセットで完全に再現してます。それを観るだけでも価値があります」と興奮した様子でマイクを握る。「LDHさんのスタジオだったので時間制限もなく使い放題。素晴らしい環境で最高でした」と回想し、TAKAHIROが差し入れとしてクレープ屋を現場に呼んだことも明かした。対するTAKAHIROは「山奥でお店もなかったので、ささやかながらやれたらと」と謙遜する。前田が「TAKAHIROさんはご自身のクランクアップ後も差し入れしてくれて……」と付け加えると、さらに渡辺も「最終日もいただいたような……」と畳みかけ、最終的にTAKAHIROは「太っ腹なんで(回数は)覚えてないですね!」とふざけて会場を盛り上げた。

坂東は現場について「普段はE-girlsで女子ばっかりなので、女の子1人ということでスタッフさんにもすごく親切にしていただいてありがたかったです」と振り返り、男性キャストとはほとんど一緒になる機会がなかったことを明かす。渡辺が「現場は男子校のようだった」と述べると、高嶋は「みんなトレーニングしていて」と回想した。さらに渡辺は「市原くんと高嶋さんが出演する重たいシーンで、けっこうほかの方々を待たせてしまう時間があって。そうしたらTAKAHIROくんが気を使ってちょっと楽しませようと、ちょんまげにジャージ姿でやって来たんです」とTAKAHIROなりの気遣いエピソードも暴露。「重たいシーンだったので『市原くんどうかな……?』って思ってたら、その肉体美を見て『パンプアップしてる!』って喜んでましたね。食いつくのそこなんだ!って(笑)」と話し、市原を照れさせていた。

「3人の信長」は、9月20日より全国で公開。

※高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記



(c)2019「3人の信長」製作委員会

最終更新:8/20(火) 20:39
映画ナタリー

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