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<北朝鮮>ここまで言うの? 止まらない韓国への罵詈雑言 今度は金大中氏側近をこき下ろす 記事全文

8/20(火) 5:10配信

アジアプレス・ネットワーク

北朝鮮国営メディアによる韓国文在寅政権に対する罵倒が続いているが、19日には、ミサイル発射を非難した有力政治家を口汚く罵った。

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今回、罵詈を浴びせられたのは、朴智元(パク・チウォン)氏。民主平和党所属のベテラン国会議員だ。

朴議員は、金大中(キム・デジュン)元大統領の側近として大統領秘書室長や文化観光部長官を務めた。2000年6月に金大中氏が北朝鮮を訪問し、金正日氏と初の南北首脳会談を実現させた功労者と評価されている。

文在寅氏とは後に袂を分かったが、現与党の「共に民主党」の設立を共にした。

朴議員は17日に、北朝鮮のミサイル発射実験を批判した。16日のミサイル発射地だった通川(トンチョン)が、牛500頭を連れて北朝鮮に渡るなど、金大中政権の南北交流の端緒を開いた鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ会長の故郷であったため、「最小限のわきまえ外れた」「してはならないこと」と批判していた。

8月19日付けの朝鮮中央通信は、リ・ギョンス名の論評を配信した。以下はその全文だ。


◆むやみに舌を動かしてはならない
口は曲っていても物は真っすぐに言えと言われる。

南朝鮮のとんまな政治家のもうろくした醜態について、そのように言える。

年に似合わない軽率な振る舞いをする朴智元という「国会」議員の見苦しい醜態をじっと見ているのも、実に辛い。

まるで、自分が6.15時代(※2000年の初の南北首脳会談を指す)の象徴的な人物でもあるかのようにせん越に自称する朴智元が、今回もむやみに舌を動かして悪臭を漂わせた。

吐き気がしても、我慢できないほどである。

去る16日、我われが新兵器の試射を江原道の通川で行ったことについて、朴智元は鄭周永名誉会長の故郷でミサイルを発射したのは最小限の襟度から外れたことだの、鄭会長の象徴性を考えてでも行ってはならないことだの、野蛮国であることを立証することだの何のと、口にすることのできない悪態をついた。

朴智元は道徳的にも、なっていない浮浪児であり、汚らわしい者である。

6.15時代に平壌を訪問して、口に乗せるにも哀れなほど媚びを売っていたこの芝居屋が、我われとの縁故関係を自慢の種に、政治的資産に利用していた時がいつのことか、今になっては忘恩背徳のたわごとを並べ立てているのだから、そのざまが実に汚らわしい。

もう一度、我慢してみる。

しかし、二度と我われとの関係をむやみに言いふらしてはならない。自らの手で目を突き刺し、天を仰いで唾する愚かなことをしてはならないであろう。自分の面が、険悪になるだけである。(了)

最終更新:8/20(火) 5:10
アジアプレス・ネットワーク

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