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高校生ら維新の関連施設で志学ぶ 山口

8/20(火) 14:27配信

宇部日報

ふるさとを愛する若者育成交流事業

 県内の高校生を対象とした「ふるさとを愛する若者育成交流事業」は19、20の両日、山口市や萩市で行われた。11校30人が参加し、幕末から明治にかけた活躍した先人の志や行動力を学ぶため、関わりのある文化施設などを巡った。県主催。
 
 19日には天花1丁目の菜香亭を訪問し、料亭としての歴史や市の観光施設となった経緯について教わった。施設には井上馨をはじめ、料亭時代に訪れた政治家の書も残されている。生徒たちは座右の銘などの書を興味深げに眺め、先人の志に思いをはせていた。
 
 山口中央高2年の山根豊人君は「地元を愛する気持ちは、今も昔も変わらないと感じた」と話した。
 
 市内では十朋亭維新館を見学後、萩市に移動して萩博物館や松下村塾を巡った。松下村塾では、一人ひとりが夢や志を宣言。萩セミナーハウスや明倫学舎で、県の魅力などに関するグループワークも行った。
 
 明治150年を契機とした地域人材の育成事業。同世代の交流なども目的に、初めて実施した。

最終更新:8/20(火) 14:27
宇部日報

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