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亡き夫を愛する1人暮らしの57歳主婦が、お家を丸ごと遺品も整理! 絶対にリバウンドしない収納術を伝授

8/20(火) 17:13配信

テレ東プラス

さらに同じ3階には岸田さんの衣裳部屋もありました。「畳んで収納するのが苦手」とのことで多くの服がハンガーラックにかかっている状態。そして売ろうと思っているというイッセイミヤケの服が無造作に(笑)どんどん出てきます。その数なんと40着以上!

1階の納戸は、引っ越して来た時に詰め込んで以来開けていないので23年間使っていないも同然。岸田さんは一人息子の龍生さん(26歳)とも相談し、今回この企画に同意してくれました。

お家が太ってしまった原因を診断!

株式会社「お家デトックス」代表で、収納アドバイザーの大橋わかさんによると、「見た目をきれいに整えることではなく、使いたいものが使いたい時にさっと出てくる」のが収納だそう。大橋さんに、“岸田家が太ってしまった原因“を診断してもらうと...。

まず、キッチンカウンターがしまえないモノであふれている様子を見てあることに気づきます。岸田さんはポンと色々なモノを置きたい人。できれば「ゼロアクションで物事を済ませたい人なんだ」と分析。キッチンカウンターの上にモノがあふれている原因は「戻す位置がない、戻すのが面倒」だから。すべての収納場所が埋まっているせいで、色々なモノを戻すのが大変になってしまっているのです。

確かに収納場所を見せてもらうと、まるでテトリスのようにモノがきっちり詰まっていました。これでは新たなモノをしまったり、出したモノを戻すのは大変そう。

さらに大橋さんが“贅肉“と呼ぶのは収納場所を埋め尽くしているタッパー。料理が好きな岸田さんは、たくさん作ってはタッパーに入れて人にあげています。でもタッパーは返されてしまうので、増える一方。大橋さんによるとタッパーが増える原因として種類がとても豊富で安いことが挙げられるとのこと。冷凍ご飯用、新春用、重ねて入れられる、などバリエーションが豊かで、みんなつい「これがあったら便利!」と気軽に買ってしまうそうです。

大橋さんいわく、遺品に関しては思い出も一緒に捨ててしまうような気持ちになってしまい、なかなか捨てられない人が多いとか。最初は捨てると言っていた人も一つ一つ見ているうちに思い出が蘇ってしまい、結局は捨てられなくなるようです。

まずはすべてを運び出す、ということで、運び出しのプロ「SGムービング」協力のもと家の中のモノをテレビ東京のスタジオに運び入れると...。岸田家から運び出した総重量(トラック台数)は、2.930トン(2トントラック1.5台分)! スタジオはあっという間に家族のモノで埋め尽くされます。

「家のモノを全て出す」というこの行為、一見荒療治に見えますが、実はこれこそが3日間でお家ダイエットを成功させる秘訣だそう。「一目でぱっとわかるんですよね。自分が家の中にこれだけのモノを持っているんだってことが」と話すのは空間プロデューサーの安東英子さん。使っていないモノが一目瞭然に見えることで取捨選択の判断のスピードが上がるのです。

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最終更新:8/20(火) 17:13
テレ東プラス

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