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武豊を背にキズナ産駒が… 「色濃く出ている」シャンドフルールの★評価【2歳馬チェック】

8/20(火) 16:11配信

優馬

競馬専門紙「優馬」2歳馬チェック

8/18(日) 小倉5R 2歳新馬 芝1800m
シャンドフルール 牝 馬体重:510kg
★★★★★★ 6点
騎手:武豊 厩舎:(栗) 松永幹
生産:ノースヒルズ
馬主:前田葉子
父キズナ
母バイコースタル(Gone West)

ポンと好スタートを決めたが、ムリせず好位で折り合う。向正面でマクッてきた馬に合わせて少しポジションを押し上げると、直線入口では早々と先頭に立つ勢い。追いすがる2着馬を尻目に、最後まで余力十分の走りでデビュー勝ち。1分52秒1というタイムは平凡に映るが、小倉はやや時計のかかる馬場状態で、数字や着差以上の評価ができる。

■馬体診断
牝馬ながら510キロと大型に出たが、キッチリと仕上がっていた印象。全体的に厚みがありながら柔軟性や軽さも感じさせるのは、ディープインパクトの直系というより、父キズナの血が色濃く出ている感。直線入口で手前を替えるタイミングが少し遅かったように、少し不器用かも。小回りコースよりも広いコース向き。距離は延びてもOKだろう。武豊Jはキズナ産駒で初勝利。

■血統診断
半兄ティルナノーグ(父ディープインパクト)は武豊Jを背に新馬~500万を連勝。近親には今春、ダートでOP勝ちをしたスマートダンディーや英セントレジャーやゴールドCなど長距離GIを2勝したリーディングライトがいる。父キズナはパワーに優れたディープインパクト産駒、本馬は母系の血統にスケール感があり、将来性も十分。

馬券の狙い目→本質的には京都・阪神の外回りコースや東京コースなど、広くて直線の長いコース向き。適性は桜花賞よりもオークスだろう。多少の馬場渋化はOK。

最終更新:8/20(火) 16:11
優馬

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