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ファーウェイ禁輸猶予を3カ月延長、トランプ政権の思惑は

8/20(火) 10:33配信

ロイター

 米国のロス商務長官は19日、米政府が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する米一部製品の禁輸措置の執行猶予を11月18日まで90日間延長すると明らかにした。

 これはロス米商務長官が19日、テレビ出演で述べたもの。執行猶予は19日に期限切れを迎える予定だったが、90日間延長されるという。

 前日、トランプ米大統領は、米国が同社とビジネスをすることを望まないと述べていた。

 米政府は今年5月、同社が国家安全保障上の利益に反するとして禁輸対象に指定。同社製品が、中国当局のスパイ活動に利用される恐れがあるとしている。同社はこうした疑惑を一貫して否定している。

 だがこの発表の直後、米商務省は期限を設けて、同社が一部の米製品の購入を継続することを許可した。禁輸による米企業への影響を和らげる狙いがある。

 その一方でロス長官は19日、ファーウェイの関連企業46社を新たに禁輸対象に追加指定したことを明らかにした。

最終更新:8/20(火) 10:33
ロイター

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