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イタリア代表「アッズーリ」、代表スコッド31名を発表。ラグビーワールドカップ

8/20(火) 15:53配信

J SPORTS

8月18日(日)、「アッズーリ」こと、イタリア代表は5月2日に発表した44人のトレーニングスコッドの中から、ラグビーワールドカップ日本大会に出場する31名(FW18人、BK13人)のメンバーを絞り込んだ。

キャプテンは2002年に初キャップを獲得し、5大会連続出場となるNo.8(ナンバーエイト)セルジョ・パリッセが務める。

5大会連続でワールドカップに出場するのは、同じイタリアの元FL(フランカー)マウロ・ベルガマスコ、サモアの元WTBブライアン・リマに続いて3人目となる予定だ。

8月17日のスコットランド戦で139キャップとなったパリッセは、ワールドカップ日本大会で、元アイルランド代表キャプテンのFLブライアン・オドリスコル(141キャップ)を抜くことは確実で、元ニュージーランド代表キャプテンのFLリッチー・マコウ(149キャップ)に次ぐ記録となる。

また、ともに100キャップを超えるLO(ロック)アレッサンドロ・ザンニと、3月に前十字靭帯を痛めたが、奇跡的に復帰したバイスキャプテンのHO(フッカー)レオナルド・ギラルディーニは4大会連続出場目となる。

WTB(ウィング)トンマーゾ・ベンヴェヌーティが3大会目、4人が2大会目、残りの23人の選手が初めてのワールドカップとなる。

NECでプレー経験のあるニュージーランド出身のLOディーン・バッドは選出され、SO(スタンドオフ)イアン・マッキンリー、前回大会出場のLOマルコ・フーゼルらは落選した。

コナー・オシェイHC(ヘッドコーチ)は「本来であれば全員でワールドカップを戦えることができるのが理想だが、ラグビーの世界でこのセレクションは最も難しいことの一つだ」と苦渋の判断だったと語った。

そして「6月2日からキャンプに入り、フィジカル面での強化はもちろんのこと、コミュニケーションも十分にとった上での結論だ」。

「これから代表のジャージを纏う選手たちは、ファンのために、そして選ばれなかった選手のためにもその責任の重さを背にしながら戦ってほしい。

自分たちやってきた道を信じてやってきて、今チームはすごく良い状態になっている。ナミビアとカナダには必ず勝利しなければならないし、このチームなら南アフリカを倒す実力を持っているので、ベスト8の扉を開く可能性は十分だ」。

「パリッセ、ザンニ、ギラルディーニというアッズーリの輝かしいキャリアを持つ3人を筆頭に一丸となって悲願を達成する」と力を込めた。

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最終更新:8/20(火) 15:53
J SPORTS

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