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朝方から激しい雨 県内各地に影響が…/富山

8/20(火) 19:49配信

チューリップテレビ

 県内は朝方から昼過ぎにかけて局地的に激しい雨が降り、8月の観測史上最大の雨量を観測した所もありました。
 この雨の影響で浸水被害や鉄道の運休なども相次ぎました。
 雨のピークはすぎましたが引き続き土砂災害に警戒が必要です。

 20日の県内は、日本海の低気圧に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となり、各地で大雨となりました。
 3時間降水量で黒部市の宇奈月では99.5ミリ魚津では76.5ミリと8月の観測史上最大となる降水量を記録しました。
 気象レーダーをみると、午前から午後にかけて、西から東へと1時間あたり50ミリを超える非常に激しい雨が降ったことがわかります。
 この雨の影響で各地で浸水被害が発生しました。
 「この雨で公園の駐車場に水が溜まっています。奥に停まっている車のタイヤが完全に水没しています」(記者)

 正午過ぎ、富山市の奥田地域周辺は冠水している場所が多くみられ、膝下あたりまで水が溜まっているところもありました。

 「こちらの地下道も冠水し、現在通行止めとなっています」(記者)

 富山市上冨居にある地下道は水位が80センチとなり危険水位に達したため一時、通行止めとなりました。
 また、住宅にも被害が・・・
 「酷かったですね。そこの横の駐車場まで水が上がってきてたんですね。下水と川とで渦を巻いてて」(住民)

 午前9時半ごろ、外出先から帰宅すると、近くの用水があふれていて住宅の床下まで浸水したということです。

 「いいえ、全然思っていませんでした朝出かけるときつっかけ履いてちょっと出てびっくりこきました」(住民)

 午後からは後片付けに追われました。
 また、この雨で、列車に運転休止や遅れが発生しました。
 JRの北陸線で大阪方面と名古屋方面の特急上下線あわせて6本が運休し、最大133分の遅れが出たほか、あいの風とやま鉄道でも、上下合わせて6本が運休、午後5時現在で下り方面に60分以上の遅れが発生しています。
 県内の雨のピークは過ぎましたが、富山地方気象台は黒部市・入善町・朝日町に大雨警報を出し20日の夜はじめ頃まで土砂災害への警戒を呼びかけています。

チューリップテレビ

最終更新:8/20(火) 19:49
チューリップテレビ

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