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ネイマール獲得レースは平行線 バルサとレアルが抱える問題とは

8/20(火) 15:52配信

SPORT.es

時間が経つ一方で、ネイマールの将来について変わりはないようだ。レアル・マドリーもFCバルセロナも彼を未だ獲得できておらず、両チームは同ブラジル人FWを獲得するために、様々な手を尽くしている。

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このネイマールの獲得レースにおいて優位に立っているレアル・マドリーは、いよいよ会長フロレンティーノ・ペレスがPSGが拒否しがたいようなオファーを出すと言われている。

しかし、クラブ・ブランコは大きな問題を抱えている。それは高額なサラリーだ。ガレス・ベイルとハメス・ロドリゲスを放出しない限り、ネイマールの獲得は大きな問題となると想定される。

さらにスポーツ面での問題もある。控えに回っていたベイルが先発メンバーとなり、“彼が復活した”とメディアが取り上げる可能性もある。ベイルは自身の状況が悪くなった際、常にマドリーを退団することを拒んでいた。だがそれはジダンやサポーターからの信頼を失うだけであり、今後は行わないだろう。

他にも否定的な要素が存在する。フロレンティーノは調査を行なっており、ネイマール獲得に反対する意見が明らかに多くなっているという。サポーターは、2013年にバルサへ行くためレアル・マドリー入団を断ったことだけでなく、特に彼のピッチ内外での振る舞いなど、引き続き起きているスキャンダルを心配しているようだ。

しかしながら、FCバルセロナの周囲でも、彼の振る舞いに関する同様のためらいがある。それに対して、バルサ幹部の意見を変えるべく2つの考えるべき点がある。1つはネイマールはかつてのクラブへの告発を撤回し、獲得にこれ以上の金銭を要求しないということだ。

バルサを悩ませているもう1つの理由は、PSGが日に日に彼らのスター選手の売却を望んでいることだ。
フランス王者の幹部達は問題を抱えていることを知っており、すでにリーグ・アンが開幕してから数週間経っているため、出来るだけ早く問題を解決できることを願っている。すべてが起きた後では遅すぎると理解しているため、ネイマールがチームに残ることを望んでいない。

バルセロナ側は数日以内にエリック・アビダルが再びパリを訪れ、PSGのレオナルドと話をすることを否定していない。バルサはファイナンシャル・フェアプレー規則に触れないためにも、PSGがASモナコからエムバペを獲得する際に用いていた、1年のレンタル移籍での買取義務のオプションを提案している。

バルサは、ネイマールのレンタル移籍によって比例した負債を支払うとされており、最終的な移籍金の総額は下がると見られている。我々が以前言っていたようにPSGはデンベレとセメドの獲得を望んでおり、バルサはラキティッチ放出の準備しかしていない。そんな中、ネイマールは沈黙を貫いている。

全ては個人的にレオナルドに伝えているようだ。彼はPSGを退団し、バルセロナへの復帰を望んでいる。

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最終更新:8/20(火) 15:52
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