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会津藩「大砲」発見!戊辰戦争で使用か? 九州国立博物館保管

8/20(火) 12:02配信

福島民友新聞

 1868(慶応4)年の戊辰戦争から半世紀ほどして御霊櫃(ごれいびつ)峠(郡山市)から発見された大砲が、福岡県の九州国立博物館で保管されていることが19日、分かった。調査した会津新選組記念館長(会津若松市)の高橋一美さん(52)は「会津藩が使用していた大砲であることは間違いない。会津若松への『里帰り』を実現させたい」と会津での展示に意欲を示す。
 高橋さんによると、大砲は全長97センチ、重さ100キロ程度。「四斤山砲(しきんさんぽう)」と呼ばれる様式で、幕末にフランスから輸入され、幕府などが国内で生産し、戊辰戦争では東西両軍が使用した。
 大砲は、戊辰戦争時に会津藩が陣地を構えた御霊櫃峠の近くで、1916年に炭焼きをしていた男性が見つけ、東京国立博物館に収められた。75年には同市の鶴ケ城天守閣で開かれた同博物館の巡回展で展示された経緯がある。それ以降、郷土史家などからも忘れ去られていた。

最終更新:8/20(火) 12:02
福島民友新聞

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