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「Twitterをやめます。」宣言が話題を呼んだ戸田真琴と考える、著名人とSNS炎上

8/20(火) 17:40配信

AbemaTIMES

 クソリプにデマ、炎上商法と、SNSをめぐるトラブルは後を絶たない。そんな中、「Twitterを止める」という決断をし、noteで表明し話題を呼んだのが、戸田真琴だ。

 「お世話になりました。それこそデビューしたばかりの頃は誰も私のこと知らないわけだから、全員にリプライしようとか、必死でやっていた。それで私を好きになってくれた人もいるし、個性を出すことで仕事にもつながったので、得することは多かった。だから今もTwitterのことを悪くは言いたくない。むしろ、ありがとうという気持ちがすごく大きい」とした上で、「実際に会うと良い人だったりするけど、赤いビックリマークとかが入っていると、怒ってるのかなって思って、すごく一生懸命返していた。“バカ“って言いきれれば楽しめるかもしれないけど、自分のお客さんや応援してくれている人からは、多少嫌なこと言われても好きになりたいっていう気持ちが混ざって苦しくなったりした。本当はすべてのリプライに応えてあげたいけど、全部やっていると、自分の生活に集中する時間がなくなってしまうのがジレンマだった」と振り返る。

 Twitterをやめて1月あまり。「やめてみて、よく眠れるようになった。今はイベントで会ったり、作品を見てくれたりする人と大切に関わっていこうという気持ちに切り替えられて、気分がすっきりした」。

 カンニング竹山は「タレントのSNSは双方向ではあってはいけないと思っている」と持論を展開する。「Twitterを初めてしばらくは双方向でやっていたけれど、今は“宣伝とパトロール“。たまに返すこともあるけれど、タレントがファンとつながりをだすと終わりだと思う。元々僕はSNSで個人的なことを晒すのが大嫌いな方。適当なことを書いて、バレたりするとものすごく怒られるし。震災の後、福島に行って野菜を買ったとつぶやいただけで大炎上したけれど、今は同じことを書いても全く炎上しない。あの時の人たちはどこに行ったの?と思う」。池澤あやかは「“戦場“だと思う。あいちトリエンナーレの件を見ても意見が真っ二つに割れていて分断が見える。私も闘うけれど、みんな何かに怒っている」

 ツイートが度々炎上してきた幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏は、「全く気にもしていない。というか僕くらいになると、ツイートボタンを押す直前くらいに“これ盛り上がりそうだな“って思って」と笑う。

 「幻冬舎が炎上していた時に参戦したところ、“箕輪って、矜持っていう言葉も読めないのか“って謎に炎上した。本当は自分の本でも使っているくらい好きな言葉だから、“読めるし、本でも使っているし“って言っても、もう関係ない“箕輪は本当にバカだ。大学も出てないんじゃないか“って。単なる野次馬、放火魔だなと思った。そういう人たちは、僕にレスした後、すぐに違うところで同じようなことをやっている僕もそうだが、ふと、なんで自分の生き方や考え方を世の中に表明しているんだと思うことがある。それが快楽に繋がっているから止まらないが、冷めた目で考えると、見せびらかしているだけだなと」。

 コミュニケーション論を専門とする東海大学の金慶珠教授は「Twitterに限らず、SNSには“繋がる“、“発信する“という機能があるので、不特定多数の人に自分の意見を伝えたい政治家などにとっては非常に有効なツール。ただ、普通の人にとってわけがわからないものだと思うし、私の場合はそこで繋がりたいとは思わないし、すでに色々なところで炎上もしているから、あえてやる必要はないと感じる」と指摘。

 「Twitterで何かを言っている人たちの問題というよりも、匿名性ということも含めて、システムそのものが炎上しやすい。“無名より悪名“と言うが、バッシングを受けても名前を憶えてもらった方が選挙で票が入るように、Twitterでもそういう人たちがインフルエンサーみたいになっていく。だから炎上しない方法があるとすれば、戸田さんのようにTwitterをやめるということだ」。

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最終更新:8/20(火) 17:40
AbemaTIMES

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