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お盆で実感。実家や義実家と離れれば「自分らしい子育て」ができる!

8/20(火) 10:15配信

LIMO

核家族になり、昔と違って祖父母や親戚に囲まれて子育てができない現代。身近に育児の相談相手もおらず、孤育てともいわれていますよね。

一見ネックのように思える現代育児ですが、お盆に帰省してみて、身近に祖父母がいないからこそ自分らしい育児ができるメリットを実感しました。

どちらの言うことを聞けばいい?

お盆前、実家や義実家に帰省した筆者。実家は、両親ともに勉強第一という風習。子どもの勉強をきちんと見てあげているのか、毎日何時頃勉強しているのか、成績表はどうだったかなど、親である私もチェックされました。

子どもに勉強させてあげたいとは思うものの、仕事や家事に疲れ、宿題を見たりドリルの丸付けをすることがおざなり気味だった私。イタいところを突かれたと思いながら、普段以上に子どもたちの勉強を見る勉強モードになりました。

一方の義実家は、スポーツ一家。義父も義母もスポーツ大好きで、子どもも運動ができるのが一番という考え。日頃どれだけ運動や散歩をさせているかや、食生活について、筋肉に関係しそうなことは何かと指摘を受けます。

そうすると今度は筆者もスポーツモードに入り、帰宅後は「食事には良質なタンパク質を」「筋肉のために散歩を」と張り切ります。

そうして2~3日経ち、「一体どっちの言うことを聞けばいいの?」と頭の中がごちゃごちゃになるのです。

一緒にいると「祖父母の言いなり育児」に

帰宅して1週間もすれば、自分のペースでの育児に変わります。核家族・ワンオペ育児・共働きの生活で、1番大切にしているのは「子どもの話をよく聞いてあげる」と「1日1回は抱きしめる」こと。質素でも自炊し、遅れつつも勉強をみれば、あとは何とかなる! と、”ゆるモード”でないと生活が回りません。

そうして帰省した後いつも思うのが、「あのままずっと一緒だと、自分らしい育児ができなかった」ということ。

自分なりの価値観を持ってはいるつもりですが、年長者に強く意見された場合に自分を貫くのは日本ではまだまだ難しいところがあります。「育児とは、夫婦とはこういうものだ」と言われると、逆らい難いもの。特に義実家というアウェーの場では、どうしても立場が弱くなります。

たとえば授乳一つとっても、「絶対母乳にすべき」という人もいれば、「ミルクの方が効率的」と考える人もいますし、「1歳で断乳」という人もいれば、「子どもが満足するまであげる」人もいます。

どれが正解というわけでなく、「自分はどうするか」が大切なのですが、祖父母は彼らなりの正解を良かれと思って主張するもの。そういう意味では、離れているからこそ自分らしい育児ができる時代になったと、プラスに感じています。

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最終更新:8/20(火) 12:15
LIMO

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