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復活熱望するスバリストも多数 いまは無きスバルの「3列7人乗りモデル」4選

8/20(火) 6:10配信

くるまのニュース

かつてスバルに「2人+3人+2人」の7人乗りがあった

 2019年8月現在、スバルの乗用車ラインナップ(軽自動車のぞく)を見てみると、スポーツクーペのBRZ、4ドアセダンのインプレッサG4/WRX S4/WRX STI/レガシィB4、5ドアハッチバックのインプレッサスポーツ、ツーリングワゴンのレヴォーグ、そしてSUVのフォレスター/XV/レガシィアウトバックを用意しています。

スバルにも3列ミニバンが色々あった! 画像で詳細をチェック(36枚)

 2+2シータースポーツモデルのBRZ以外は、どのモデルも2列5人定員になっています。

 しかしながら、かつては7人が乗ることができるモデルも存在していました。というよりも、2018年まで「クロスオーバー7(セブン)」という3列7人乗りモデルがありました。

 クロスオーバー7という名前に聞き覚えのない人は、「エクシーガ」だとどうでしょうか。

 エクシーガは2008年に発売されたミニバンですが、このモデルをベースにクロスオーバーSUVとして内外装を変更したものがクロスオーバー7となります。スバルとしては、両車は別のコンセプトを持つ別のモデルといいますが、ベースは同じで派生車種の扱いになります。

 そこで、かつて存在していたスバルの3列7人乗りモデルを紹介します。

●スバル「ドミンゴ(DOMINGO)」

「ドミンゴ」は、1983年9月に発売された3列7人乗りワンボックスカーです。

 軽ワンボックスの「サンバートライ」をベースに、1リッターエンジンをリアに搭載。このクラスのリッターカーとしては、当時唯一の7人乗りということもあり、一定の人気を得ました。

 全長は3425mm×全幅1430mm×全高1870mm(2WD)と小柄でしたが、全高の高さを活かしてアップライトに座らせる手法で、足下はスペックを見て想像するほど狭くはありませんでした。

 1986年にはフルタイム4WDモデルを追加、その4WDモデルへ新たに1.2リッターエンジンを搭載しました。同時に、サンルーフ装着車のリアスライドドアの上に明かり取り窓を採用した「サンサンウインドウ」モデルを設定しました。

 1994年9月には、2代目にフルモデルチェンジします。

 2代目ドミンゴは軽ワンボックス「サンバーディアス」をベースに1.2リッターエンジンをリアに搭載。全長3525mm×全幅1415mm×1925mmというサイズと、初代よりも全長が長くなりましたが、これは衝突安全確保のためバンパーが大型化されたことによるものです。

 ポップアップルーフを採用したキャンピングカー「ドミンゴ アラジン」などが登場したりと話題もありましたが、販売は低迷。1998年、軽自動車が規格変更にともない大型化するタイミングで、ドミンゴはひっそりと販売を終了しました。

 その後、三菱「タウンボックスワイド」スズキ「エブリイプラス」ダイハツ「アトレー7」など、他社から新規格軽ワンボックスベースの7人乗り小型ワゴンが続々と登場したことを考えると、ドミンゴは時代の先をいっていたのかもしれません。

●スバル「トラヴィック(TRAVIQ)」

 2001年8月に登場した3列7人乗りミニバンが「トラヴィック」です。

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最終更新:8/20(火) 10:13
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