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外国人も続々、5万人満喫 チームラボ展 金沢21世紀美術館

8/20(火) 0:49配信

北國新聞社

 金沢21世紀美術館で開催中のデジタルアート展「チームラボ永遠の海に浮かぶ無常の花」(北國新聞社など主催)は19日、会期11日目で来場者が節目の5万人を突破した。旧盆期間を終えても家族連れやカップルらが詰め掛け、作品に関心を寄せる外国人の姿も目立つ。

 外国人は開幕した9日から大勢訪れている。英国出身の学生マウリネ・マクドナルドさん(19)は初めての来日で、一人旅の行き先の一つに金沢を組み込んだ。5万人目の来場者となり、記念のボードを手に記念撮影したマクドナルドさんは「こんな作品はこれまで見たことがなく、興味深かった。日本の技のすごさを感じた」と声を弾ませた。

 展示の実行委員会はインバウンド対応として、会場となる1階の市民ギャラリーAと、地下の同ギャラリーB付近に英・中の2カ国語を話せる通訳をそれぞれ1人ずつ配置している。

 チームラボにとって初公開の作品「光群落(ひかりぐんらく)」は現在も実験段階にあり、演出の試行錯誤が続く。

 立体的に交差するレール上を移動する球体「光るもの達」はそれぞれが自立的に動き、人が近づくと光の色が変わって周囲の球体に波及する。数種類の色が同時に見られるタイミングもあり、来場者から「グラデーションがとてもきれいで幻想的」とため息が漏れた。

 展示は9月1日までで、料金は大人(高校生以上)2200円、子ども1千円、3歳以下は無料。チケット(日付指定券)は館内のほか、セブン-イレブンやインターネットでも購入できる。会場で当日券も取り扱っている。

北國新聞社

最終更新:8/20(火) 0:49
北國新聞社

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