ここから本文です

1本の動画から500万円超の広告収入を得る方法、YouTuberが告白

8/21(水) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

YouTube パートナー プログラム(YPP)を利用することで、クリエイターは自身のチャンネルに動画広告を掲載し、収益をあげることができる。

【全画像をみる】1本の動画から500万円超の広告収入を得る方法、YouTuberが告白

広告の収益は、動画の再生時間、長さ、視聴者の属性といった要因によって決まる。

YouTuberで起業家のケビン・デイビッドは、1本の動画からのグーグルアドセンスの収益は5万ドル(約530万円)弱にのぼったとBusiness Insiderに語った。

YouTuber(ユーチューバー)が動画をYouTube(ユーチューブ)にアップロードする時点では、最終的にYouTubeからいくらお金が入るかは分からない。

YouTube パートナー プログラム(YPP)を利用することで、クリエイターは自身のチャンネルに動画広告を掲載し、収益をあげることができる。広告の収益は、動画の再生時間、長さ、視聴者の属性といった要因によって決まる。

ケビン・デイビッド(Kevin David)は起業家で、YouTubeチャンネルの登録者は60万人。自身をYouTubeのスターとは思っていないが、大きな収益をあげていないということではない。

デイビッドは、フェイスブック広告の使い方を解説した動画は190万回再生され、グーグルアドセンスで5万ドル(約530万円)弱の収益をあげたとBusiness Insiderに語った。また、「Shopify Tutorial for Beginners(初心者のためのショッピファイの使い方)」は、ノートPCの画面録画機能を使って撮影したため、最低限の機材しか必要なかったが、収益は4万ドルを超えた。

デイビッドはYouTubeのダッシュボードのスクリーンショットを我々に共有してくれた。それを見ると、彼の動画は過去28日で240万回再生され、約3万1000ドルの収益をあげたことが分かる。

コンテンツが鍵

デイビッドは、グーグルのキーワード プランナーを見てコンテンツのアイデアを探っている。特定のフレーズが検索される頻度や、再生回数が伸びている動画のトピックスとサムネイルの組み合わせをチェックする。

ショッピファイのチュートリアル動画は、オーストラリアの安ホテルに滞在している間に作った。カメラも機材も使わなかった。

「本当に、ノートPCとクイックタイム(QuickTime)を使って画面を撮影しただけ。つまりお金はかかっていない」と彼は述べた。

「あの動画1本で普通のアメリカ人の年収と同じくらいの額を稼いだ。まさに、座って、編集もせず、無料の録画ソフトを使って、1回で撮影した」

YouTubeスターのシェルビー・チャーチ(Shelby Church)はデイビッドの友人で、チャンネル登録者は120万人。100万回の動画再生で2000~5000ドル(約22万~55万円)稼いでいると以前、Business Insiderに語った。

デイビッドの動画はチャーチの動画ほどの再生回数を稼いではいないが、収益は上回っている。詳細なハウツー動画(オンラインで稼ぐ方法やアマゾンで商品を売る方法など)やEコマースのチュートリアルといった類のコンテンツを製作しているためだ。

デイビッドはCPM、つまり広告主が1000回再生に対して支払うコストが、平均的なYouTuberよりも高いと述べた。なぜなら広告主は、いわゆる「悪ふざけ動画」ではなく、彼が作っているような動画により高い金額を支払いたいと思うから。

グーグルアドセンスの収益は、概ね2000~1万ドルになるとデイビッドは述べた。

1/2ページ

最終更新:8/21(水) 8:10
BUSINESS INSIDER JAPAN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事