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Lenovo Yoga C630レビュー:1年後に期待したい。意外とアリなWindows+Snapdragonマシン

8/21(水) 18:31配信

ギズモード・ジャパン

見た目はPC! 頭脳はスマホ!

コンピューターの頭脳、CPU。つい数年前まで、PC向けのCPUといえばインテルかAMDの2択で、よそのチップが割り込む余地なんてほぼゼロでした。ところが最近、スマホ向けCPU(SoC)で存在感を増してきたクアルコム社のスナップドラゴン(Snapdragon)がこの領土に殴り込み。マイクロソフトの協力も得て、インテル入ってない、AMD入ってないPCが誕生したのです。

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ちまたではスナドラPCなんて呼ばれているこのマシン、実際どれくらい使えるヤツなんでしょう? CPUにPC向けにカスタマイズされた「Qualcomm Snapdragon 850 Mobile Compute Platform」を採用し、OSにARM版Windows 10 Homeを搭載した2in1ノートPC「Yoga C630」をLenovoからお借りしてレビューしてみました。

Lenovo Yoga C630

これは何?:スマホ向けのCPU「Snapdragon」を採用したWindowsマシン

価格:12万1306~円(税別)

気に入った:軽快な動作、バッテリーライフ、スマホ感覚でネットに繋げる

気になった:使えるアプリが限られている、モバイルするにはちょっと重い、スピーカーがしょぼい

中身はスマホでもWindowsはヌルヌル動く

CPU以外のYoga C630のスペックは、メモリ4GB(グラフィックメモリと共有)、ストレージ128GBのSSD。SIMスロットも備えており、SIMカードを入れて設定するとインターネット接続が可能になります。そのほか、eSIMも内蔵されています。ていうか、これハード的にはほぼスマホですよね? これでWindows動かせる? メモリ足りなくない?

なんて思いながら起動しわたけですが、第一印象で感じたのが、「こいつ、意外とヌルヌル動く!」ということ。起動してから動作可能になるまでのタイムラグもあまり感じませんし、EdgeでWebサイトを表示させても、特にストレスは感じません。

「スナドラってこんなに動くんだ!」

素直にそう思いました。YouTubeで動画を再生してみても、普通に見られます。ひっかかったり、カクカクしたりしません。僕が持っている、ちょい古めのCore M搭載のノートPCよりスムーズです。なんか悔しい。

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最終更新:8/21(水) 18:31
ギズモード・ジャパン

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