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まちづくり施策を提言、新時代の幸せ考える 浜松市中学生が「未来議会」

8/21(水) 8:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市の中学生が市政について考える「はままつ未来議会」が20日、市役所の市議会本会議場で開かれた。市内全57校の代表生徒が六つのグループに分かれ、“議員”としてまちづくりに関する施策の提言や質問を鈴木康友市長らにぶつけた。

 これまで開催してきた「夏休み夢会議」を50周年の節目に合わせて改称した。市議会定例会の質疑を模して、中学生の提言や質問に市側が答弁する形式で行った。

 「新時代『令和』の幸せを考えよう」をテーマに、「若者が集まる魅力ある地に」などと一人一人が市に望む姿について発言。グループでは地域振興や災害対策、交通対策などの分野で自分たちの考えと関連質問を代表者が発表した。

 「地域もりあげ隊」と名付けたグループは高齢化の進展に向けて多世代のつながりの強化が必要と強調し、交流拠点の整備を提案。鈴木市長は2020年度から市内12カ所の老人福祉センターなどを多世代交流施設に転換することを紹介した。「浜松マリン部」は、市が進めるビーチ・マリンスポーツの振興に向けて音楽と組み合わせた「フェス」の開催を提言。石坂守啓観光・ブランド振興担当部長は「有効なPRの一つ」と評価し、「夢のあるイベントが実施できるよう検討していく」と答弁した。生徒たちは答弁を受けて「対策を知り安心した」「市の取り組みに協力したい」などと語った。

静岡新聞社

最終更新:8/21(水) 8:10
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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