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山口茜、無念の初戦敗退「もう少し立派な選手にならないと」 腰痛影響で練習積みきれず

8/21(水) 1:42配信

スポーツ報知

◆バドミントン 世界選手権 第2日(20日、スイス・バーゼル)

 女子シングルス2回戦では、世界ランク1位で第1シードの山口茜(22)=再春館製薬所=が、同32位のヤオ・ジアミン(インドネシア)に14―21、18―21のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。

 第1ゲームは序盤から本来の動きが出せず、ショットにも勢いがないまま相手に押し切られた。第2ゲームはスピードを上げて対抗。中盤まで競り合ったが、終盤にミスも重なってリードを許した。V候補本命の第1シードながら、無念の敗戦。「第1シードや世界ランク1位という今の立場からすれば、立派なプレー、もう少し立派な選手にならないといけないのかなと感じた」と受け止めた。

 優勝したジャパン・オープン後に腰痛を感じ、7月下旬から今月8日の直前合宿開始までは、練習量を落として回復に努めた。今大会に向けても強度を上げきれず「痛みは違和感が残る程度だけど、練習ができていなかった部分でスピードが出なかったり、足の運びがうまくいかなかったり、というのはあった。痛いから強打できないわけではなくて、体勢が整えられなくて、打つ状態に入れなかった」と振り返った。

 前回大会は銅メダル。今大会は初の金メダルも十分視野に入っていたが、コンディションを合わせきれなかった。年に一度の世界選手権で勝つ難しさ―。「負けてしまったのはしょうがないというか、練習不足なところもあるし、終わってしまったことなので、次に向かって頑張るしかない」と前を向いていた。

最終更新:8/22(木) 9:23
スポーツ報知

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