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メルセデスAMGで最もお手頃だけど走りはキレてる「A35」

8/21(水) 6:00配信

&GP

AMGの敷居を下げる挑戦的な価格設定

「ハイ、メルセデス!」でシステムが起動し、乗員が各種操作を音声で行える対話型インフォテインメントシステム“MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)”が話題を集めているメルセデス・ベンツ「Aクラス」。

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そんな最先端技術が集結したコンパクトカーをベースに、メルセデス・ベンツのモータースポーツディビジョン・AMGが手を加えたハイパフォーマンスモデルが、間もなく日本に上陸します。

メルセデスAMG「A35 4マチック」と名づけられたAクラスの高性能バージョンを、ひと足早く欧州でドライブしてきたのはモータージャーナリストの岡崎五朗さん。果たして、新世代のホットハッチはどのような魅力を備えたクルマなのでしょうか?

AMGの敷居を下げる挑戦的な価格設定

ーーAMGといえば、高性能なメルセデス・ベンツの代名詞です。

岡崎:プレミアムカーであるメルセデス・ベンツの高いクオリティと、モータースポーツの舞台で磨き抜かれた高い性能とを1台に凝縮した、欲張りなクルマだよね。

でも、これまでのAMGって、そうした魅力と引き換えに高価だった。例えば、新型Aクラスの登場まで、AMGのエントリーモデルに位置づけられていたメルセデスAMG「A45 4マチック」のプライスタグは685万円。そこに各種オプションを追加していくと、あっという間に800万円級のクルマになっていたんだ。

ーーその点、新しいA35は、AMGのモデルとしては初めて、ヨーロッパで5万ユーロを切る価格設定が話題を呼んでいます。

岡崎:VW(フォルクスワーゲン)「ゴルフ」の高性能バージョン「ゴルフR」の日本価格って、569万9000円だよね。高性能エンジン+4WDシステム、そして5ドアハッチバックといった記号性がゴルフRとバッティングするA35も、その辺りの値づけにしてくるんじゃないかな。

ちなみに、従来のA45がダウングレードしてA35になった、というわけではなく、A45も別途、開発されている。そちらは多分、700万円オーバーの価格設定になると思うよ。

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最終更新:8/21(水) 14:17
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