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「INDEED」や「PER TUTTI da INDEED」のブランド名で革製バッグを販売、インディード・クランが事業停止

8/21(水) 11:06配信

帝国データバンク

自社HPで“事業停止”を公表

 (株)インディード・クラン(TDB企業コード:960222981、資本金3200万円、東京都渋谷区富ヶ谷1-37-2、代表丹野富美子氏)は、8月15日付で事業を停止し、事後処理を武中洋司弁護士(東京都港区西新橋1-19-8、武中法律事務所、電話03-6205-8456)に一任した。

 当社は1998年(平成10年)9月に設立。オリジナルブランドの革製ビジネス・カジュアルバッグ、財布、小物類の企画・デザインおよび直営店、百貨店、専門店、インターネットでの販売を行っていた。展開していたブランドは「INDEED」「PER TUTTI da INDEED」「SUGURU」「CROP」で主に男性ビジネスマンをターゲットとしたラインアップで、5万円~6万円台の商品が売れ筋となっていた。製造は外部の協力会社に委託し、銀座と福岡に直営店を構えるほか、全国の有名百貨店など約70店舗で販売され、2014年7月期には年売上高約3億9100万円をあげていた。

 しかし、製造を外部委託としていたことなどから従前から収益性は低調に推移していたほか、各百貨店の売り上げ不振や売り場面積の縮小などからジリ貧傾向が続いていた。

 そうしたなか、近時、自社ホームページにおいて「お知らせ」を掲載。そのなかで「諸般の事情により営業存続が困難となり、営業を終了する運びとなりました」と事業停止を公表した一方、今後については「今後の修理やお問合せ窓口につきましては現在未定」などとしていた。

 負債は調査中。

最終更新:8/21(水) 11:06
帝国データバンク

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