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レトロかわいいのは見た目だけ!? 一筋縄ではいかない面白さが魅力のウラル・サイドカーに挑戦!!

8/21(水) 18:02配信

バイクのニュース

後付けではなくサイドカーとして製造を続ける「ウラル」とは!?

 サイドカーといえば、既存のバイクの側面に「カー」を連結させて3輪状態にする、いわば改造車を思い浮かべますが、ウラルは世界で唯一、エンジンも含めて製造しているサイドカー専業のメーカーです。バイクも自社で製造し、わざわざ側面にカーを取り付けるという手間をかけてまで製造を続けています。

これはハマる! 楽しさ満点のロシア製サイドカー「ウラル」

 しかも累計320万台以上も生産し、世界中に送り届けられています。基本的に60年以上前からほとんどモデルチェンジすることなく作られている古風な姿は、1周どころか7周くらい回って、もはや「レトロかわいい」!

 いやしかし、基本設計が60年以上前のバイクですし……バイク生産国としてはあまり馴染みのないロシア製……などと少々いぶかるような気持ちでウラル・サイドカー認定ディーラーの「Rising Sun Racing(ライジング・サン・レーシング)」にお邪魔し、2WDのギアアップと1WDのCTに試乗してきました。

 Rising Sun Racing代表の渡辺正人さんとは、2007年にマン島TTレース100周年に参戦されたことがご縁で旧知の仲。

 渡辺さんはサイドカーの世界グランプリやパイクスピークインターナショナルヒルクライムなどにも参戦経験のあるベテランドライバーです(レーシングサイドカーの世界では、運転手をドライバー、サイドカー側に乗る人をパッセンジャーと呼ぶ)。

 2017年と2018年には、このウラルでアジア最大級のクロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー」に参戦、2019年には「サイドカークロス」を自ら組み上げ、サイドカーでオフロードを駆け抜ける3度目の挑戦を続けています。

 そんな渡辺さんに誘われて、サイドカーの草レースに参戦したこともあります。丁寧なレクチャーによって半日ほどでドライバーもパッセンジャーもなんとかこなせるようになったので、今回もすぐに運転できるだろうとタカをくくっていたのですが……。

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最終更新:8/22(木) 17:43
バイクのニュース

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