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失神し用水路に…専門学生を救出 倉敷の3人に岡山県善行賞

8/21(水) 20:10配信

山陽新聞デジタル

 用水路に意識不明で倒れていた専門学校生を助けたとして21日、会社員荒木英充さん(39)、会社員中島大地さん(32)、平井紀子さん(41)の3人=いずれも倉敷市=に県善行賞が贈られた。

庭が崖に…復旧手つかず

 7月12日、同市田ノ上の市道で自転車の同市、専門学校生の男性(23)が体調不良で失神し、用水路(当時水深約20センチ)に転落。うつぶせで顔が水に漬かっていたところを荒木さんが発見し、すぐに水路に入って男性をあお向けにした。

 近くの建設現場にいた中島さんも駆け付け、2人で男性を安全な状態にした後、付近を通った平井さんが119番した。男性は救急隊員に搬送され、病院で意識を回復した。荒木さんは「遅れていたら命が危険だったかも知れない。脈拍を確認できたときは心底安心した」と振り返る。

 倉敷署で2回に分けて伝達式があり、多田典正署長が3人に表彰状を手渡した。3人は「助けられて本当によかった」と安堵(あんど)していた。

最終更新:8/21(水) 20:32
山陽新聞デジタル

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