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ミズノプロの新アイアン 「920」「520」「120」の違いは

8/21(水) 18:45配信

my caddie

 19日にミズノの新製品発表会が行われ、原英莉花と吉本ひかるが登場。「Mizuno Pro(ミズノプロ)」アイアンの新モデル「920」「520」「120」の3種類(9月20日発売)が紹介されたが、それぞれの違いは何なのか。

【写真】原英莉花と吉本ひかる ミズノの新製品発表会に登場

920

「918」の後継モデル「920」の大きな特徴はダブルポケットキャビティ構造になっていること。デュアルT-SLOT(キャビディ内のソール側を2段で掘削)によりスイートスポットが広がり反発性能が向上。また、重心深度が深くなりボールがより上がりやすくなりコントロール性も上がっている。

 試打した原は「抜けがいいです。大きいヘッドのものは突っかかるイメージがありましたが920はポケットがダブルになっていて良いアイアンだと思います」と感想を述べていた。

 また、ボロン鋼(粘り強い軟鉄素材)が使われていることでフェースの強度が上がり、フェースとソール部の薄肉化を可能にした。

520

「518」の後継モデル「520」は比重の小さなチタンがヘッドの中央部に内蔵、比重の大きいタングステンがトゥ側に設置されていることで、慣性モーメント(トゥとヒール)が大きくなり、真芯を喰わなくてもあまり飛距離が落ちないとのこと。

 また、前モデルと比較すると、ロング・ミドルアイアンのソール幅が少し広くなり、スイートスポットが低くなった。つまり、球が上がりやすいアイアンに進化したのだ。

 試打した吉本は「易しいので替えやすかったです。ミスしても大きなミスにならないので安心して打てます。打感も良くて顔もいいので振り抜き易いです」と話していた。

120

「120」は「118」の後継モデル。ミズノと言えばこれ!という見た目をしている。特徴としては各番手ごとにブレードに厚みを持たせていること。

 ショートアイアンのスイートスポットは高く、ロング・ミドルアイアンのスイートスポットを低くなっている。特にロングアイアンで高い球を打つのは難しいが、スイートスポットが低い位置にあることで、球が上がりやすくなった。また、リーディングエッジに丸みを持たせることで、つっかかりを軽減し、抜けを良くしたそうだ。

 一般的に「ミズノのクラブは難しい」というイメージがあるが「920」はアベレージゴルファー向けであると発表された。実際に試打をさせてもらったが易しい印象だった。「少し物足りないな」と感じれば「520」が丁度いい。

 さすがに「120」になるとある程度のスキルが求められるが「絶対に打てない」という見た目ではない。よくあるマッスルバックアイアンの見た目は刃のようで、アドレスをした瞬間に当たる気がしなくなるが「120」にそこまでの印象はなく、スキルが上がれば「使えるかも?」と思えるモデルだった。

最終更新:8/21(水) 18:49
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