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山下泰裕会長が「己を信じろ。最善を尽くせ。それができれば自ずと結果はついてくる」【2019世界柔道】

8/21(水) 20:26配信

TOKYO HEADLINE WEB

 9年ぶりに日本で開催される「2019世界柔道選手権東京大会」(8月25日~9月1日、東京・日本武道館)に先駆けて行われていた「JUDO IPPON PROJECT」がギネスの世界記録に認定され、8月21日、認定式が行われた。

 同プロジェクトは大会の開催を記念して「最も長いポスターの列」を作ろうというもの。今年2月12日~5月31日まで世界中の柔道家から柔道衣を着用した立ち姿の写真を募集。この期間に海外を含む大人から子供まで約6500人から写真の投稿があり、その中から2019枚の写真をポスターにして、それをつなげ列を作った。

 この日はギネス認定員から山下泰裕全日本柔道連盟会長に世界記録認定証が贈呈された。山下会長は「世界選手権というのは世界の多くの柔道家の憧れの晴れの舞台。そして日本武道館は世界の柔道家にとって聖地でもあります。世界中の、そして日本中の柔道を応援してくれている方々と一緒になって大会を盛り上げたい、という思いからJUDO IPPON PROJECTがスタートした。私も写真1枚1枚を見させてもらった。小さい子供からかなりの年配の方まで、さまざまな国の方が誇らしげに立っておられたその姿は非常にほほえましいものがあった。その写真を見ながら“必ず世界選手権を成功させなければいけない”と決意した」などと話した。

 そして大会の成功に向け「今年の世界一を決める世界柔道選手権大会は来年の東京2020オリンピックを占う意味でも非常に重要な大会。日本代表選手たちは代表としての誇りとプライドを持って、それぞれの夢にチャレンジしていくと思う。代表の選手たちに熱いエールを送ってもらえれば」と呼び掛けた。

 日本人選手には「どこの選手にとってもここでいい結果を残すことが、来年のオリンピックの一番の近道。日本選手に臨むことは、己がやってきたことを信じて思い切り自分の夢にチャレンジしてほしい。後ろなんか振り向かず。極端に言うと、結果がどうあろうと失うものなどなにもない。己を信じて、すべてをこの晴れの舞台で出し切ってほしい。そうすれば自ずと結果はついてくる。いろいろな期待があると思うが、自分自身の夢を実現するためにチャレンジしてほしい。そう言いたい」「金メダルラッシュを期待したいところはあるが、勝負の世界は紙一重。選手たちには“最善を尽くす”そのことをまず頭においてやってほしい。それができれば自ずと結果はついてくるだろうと思います」などと熱いメッセージを送った。

最終更新:8/21(水) 20:26
TOKYO HEADLINE WEB

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