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日本が向き合うべきは文在寅大統領にあらず 次期駐日アメリカ大使候補が提案する日韓関係

8/21(水) 18:12配信

FNN.jpプライムオンライン

次期駐日アメリカ大使有力候補

アメリカ上院選に出馬するため駐日アメリカ大使を辞任したウィリアム・ハガティ氏の後任選びが本格化している。日米関係筋によると、有力候補として浮上しているのが、トランプ政権と近いハドソン研究所の所長、ケネス・ワインシュタイン氏だ。

【画像】次期駐日アメリカ大使の有力候補ワインシュタイン氏

FNNはトランプ政権と太いパイプを持ち、安倍首相とも7月24日に官邸で面会するなど親交のあるワインシュタイン氏に日韓関係について話を聞いた。

ホワイトハウスから車で5分

目抜き通りのペンシルベニアアベニューに面するハドソン研究所のオフィスを訪ねた。
部屋には、ペンス副大統領とのツーショット写真が飾られていて、トランプ政権との近さを改めて印象付ける。

日本と韓国の対立について

アメリカの同盟国である日本と韓国の対立について単刀直入に質問をぶつけてみた。

ーー日韓関係について先日トランプ大統領は当事国同士での解決を望むと発言した。日韓間の問題はどのように解決すべきか。

ワインシュタイン氏:
「この問題は解決できるものなのか、よくわからない。韓国にとって過去の(歴史の)記憶の問題はとてもセンシティブなものだ。また感情的であり、根深い。ただ、私は個人的に、韓国の文大統領があのような形で、また、公の場でこの問題を取り上げるようなことはして欲しくなかった。朝鮮半島が置かれている現状を踏まえて、建設的な行動ではなかったからだ。現実問題として、韓国はこの数週間で立て続けにロシア軍と中国軍の爆撃機の脅威にされされた。今後、中国とロシア、さらに北朝鮮に立ち向かっていくうえで、アメリカ、日本、韓国が情報面で協力することが、3カ国の安全保障においては死活問題となっている。そういう意味では、困難があっても韓国と日本が前進する道を見つけることは重要だと思う。」

8月24日に更新期限を迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について日本政府は「延長が望ましい」と明言しているが、韓国側は「破棄」の可能性をちらつかせている。ワインシュタイン氏は日米韓の協力関係にほころびが出ることに強い懸念を示している。

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最終更新:8/22(木) 12:46
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