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C・ロナウドが語る フットボール界の金銭事情「能力のない選手でも...」

8/21(水) 12:02配信

SPORT.es

『TVI』のインタビューに答えたクリスティアーノ・ロナウドは、様々なトピックについて語っている。まず、ロナウドは、「2018年は、プライベートにおいて自身の人生で一番難しい年だった」と明かしている。最初にスペイン税務局との問題、そのあとにキャスリン・マヨーガに対するレイプ容疑についても言及し、「人の名誉を疑われれば、それはとても辛いことだ。しかし、再び自分の無実が証明されたことを神に感謝しなければならない。家族や自分のことを愛している人達は、最初からわかってくれていたが、難しかったのは変わらない」と述べている。

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現在のフットボールマーケットについては、躊躇することなく、「現在のフットボール界で物差しを作るのは難しい。ポテンシャルに賭けることが多々あり、フットボール界は、昔とは変わっている。ジョアン・フェリックスは、別として、特別な何かを見せていない選手でも1億ユーロ(約117億円)してしまう」と語っている。

そして、「今は、より多くのお金がフットボール界に流れている。センターバックやゴールキーパーが7,000~8,000万ユーロ(約82~94億円)する。これには賛同しかねるが、これが自分達が生きている世界であり、それは尊重しなければならない」と説明している。

また、現在34歳のロナウドは、自身のキャリアについて、「自分は、来年引退することもできるし、40、41歳まで現役を続けることもできる。どうなるかわからないが、今を楽しまなければいけないと自分は、いつも言っている。現状は、素晴らしく、それを自分は、楽しまないといけない。自分以上に優れた記録を残している人はいないし、フットボール史にそれらは刻まれている。レアル・マドリーからユヴェントスへの移籍は、簡単ではなかった。9年間マドリーでプレーし、それは自分のキャリアの60%相当だ。しかし、自分は、新しい挑戦を望んでいたし、ここにいることをうれしく思う」と明言している。

ロナウドは、マドリー退団も覚えており、息子クリスティアーノ・ロナウド・ジュニアにとってもマドリーに別れを告げるのが難しかったことを明かしている。「彼には、マドリードに友達もいたし、自分の移籍のために数ヶ月も準備しなければならなかった。自分の父親がマドリーを退団する可能性があることを理解していた。最初は、信じられなかったかもしれないが、彼もそれが起こり得ることだと理解していた。私は、コンフォートゾーンにとどまることを望んでおらず、マドリードは、素晴らしかったが、新たな挑戦を求めていたんだ」とロナウドは、述べている。

さらに、CR7は、スポルティングCPからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍についても、「実際、バレンシアなど、たくさんのクラブからの接触があった。アーセン・ベンゲルにも会い、アーセナルに行く寸前だった。FCバルセロナ、マドリー、インテルとも話し合いを行った。しかし、ユナイテッドとの試合後、自分はすごく興味を持ち、交渉を早急に進めたかったんだ」と語っている。

もちろん、レオ・メッシとのライバル関係についてもインタビューの中で口にし、「唯一メッシと自分が5度のバロンドールを受賞しているというのは、偶然ではない。そして、自分には、チームとしても個人としても勝つことへの強いモチベーションがまだある。終止符を打つことは、簡単だ。そうしたとしても、自分が失うものは何もない。しかし、自分を駆り立てるものは、フットボールへの情熱であり、勝利への欲求だ」と力説している。

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最終更新:8/21(水) 12:02
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