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怒らず感情を抑えたい!イライラを解消する2つの方法

8/21(水) 21:15配信

All About

◆イライラしたくない! 小さな「イラッ」が怒りに発展する心理とは

怒りたくないのにイライラしてしまうことは、誰にでもあるものです。一方で、冷静に考えればイライラすることはデメリットばかりだということも、多くの人が頭ではわかっています。

・イライラすることで頭がいっぱいになり、大切な時間を無駄にしてしまう
・イライラしていると思考がどんどんネガティブになってしまう。その結果、誰かを悪者にしたり、意地悪な考えが次々に浮かんでしまう
・イライラした感情をそのまま相手にぶつけると、相手や周囲の感情を害して自分が非難される

家庭での、小さなイラッとするシーンを考えてみましょう。たとえば慌ただしく食事の準備をしているとき、仕上げの卵を落として潰してしまったら、誰でもイラッとするでしょう。

こういったことは、日常生活の中でたびたび起こります。きっかけはごく小さな「イラッ」ですが、その状態のまま物事を考えてしまうと、思考がどんどんネガティブになっていきます。

「やっと完成だと思ったのに台無し! 床も拭かなきゃならないし手間が増えちゃった」(イライラ発生)
→「そもそも、私がいつもこんなに頑張って料理をしているのに、家族は黙って食べているだけ」(不満の派生)
→「誰も優しい言葉一つかけてくれない。なんで私ばっかりこんなに苦労しているの!」(怒り心頭)

このように内面で感情をエスカレートさせて気持ちが荒れてしまった経験はないでしょうか?

この怒りを家族にぶつけてしまうと、「卵を落としたのは俺(私)じゃないのに、何で八つ当たりされなきゃならないの?」というように非難され、さらに嫌な気持ちに拍車がかかってしまうものです。

◆仕事でのイライラ爆発は「パワハラ」につながるリスクも!

仕事でも同様です。たとえば、後輩に書類作成の仕事を頼んでいたのに期日までに仕上げていなくて、イラッとするような経験は誰にでもあると思います。

「そんなに忙しそうでもないのに、なんで期日までに仕上げてないの?」(イライラ発生)
→「私がこれだけ忙しいのに、なぜ気を利かせて早めに仕事をやってくれないのだろう」(不満の派生)
→「若い人たちは主体性がなく、指示待ちばかり。ほんと使えない!」(怒り心頭)

その感情をそのまま後輩にぶつけたり、周りに八つ当たりしたりすると、「パワハラ」と捉えられて自分が非難されるかもしれません。

相手にも「分かりやすく期日を伝えてくれなかったのに、なぜ一方的にこちらが悪いと責められなければならないんだろう」などという言い分があるかもしれず、こうした思いを理解せずに自分の感情だけをぶつけると、相手との関係は悪くなる一方になってしまいます。

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最終更新:8/21(水) 21:15
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