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夏帆×妻夫木聡が濃密ラブシーンに挑む! 大人の官能がテーマ『Red』映画化

8/21(水) 19:00配信

クランクイン!

 直木賞作家の島本理生による小説『Red』が、主演に夏帆、相手役に妻夫木聡を迎え実写映画化することが決定。夏帆が、最低で最愛の“悪い男”妻夫木に堕ちていく女性を熱演し、濃厚なラブシーンにも挑戦する。

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 本作は、現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家の島本が、初めて官能の世界に挑んだ同名小説の映画化。刊行当初、あまりにも衝撃的な内容のため賛否両論となった。2017年に『幼な子われらに生まれ』で家族の心の機微と心理を鋭く描き出し、第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門審査員特別大賞など数々の賞を受賞した三島有紀子がメガホンをとる。

 平凡な結婚とかわいい娘に恵まれ“何も問題のない生活”を過ごしていたはずだった村主塔子(夏帆)。しかしある日、10年ぶりに昔の恋人・鞍田秋彦(妻夫木)に再会すると、鞍田は塔子の気づかなかった心の隙間に悪魔のように入り込んでくる。やがて運命は予想もしない方向へ走り出す。

 主人公の塔子を演じるのは、是枝裕和監督、黒沢清監督、瀬々敬久監督といったそうそうたる映画監督に愛され、数々の作品で幅広い役柄を演じてきた女優・夏帆。本作では、鞍田の危険な求愛に心を激しく揺り動かされる女性を、繊細かつ大胆に演じ、更なる新境地を切り開く。夏帆は長いキャリアを持ちながらここまで濃密な恋愛映画の出演は初めて。「塔子は自分にとって、とても挑戦した役で、観てくださる方がどういう風に捉えるのか、今からドキドキしています」と語っている。

 一方、近づいてはいけない危うい魅力をまとう昔の恋人・鞍田には妻夫木が扮する。本作では、40歳目前にして、今まで見せたことのない“悪い男”の色気を全身から漂わせ、魅力的に演じきる。本作について、妻夫木は「撮影中は、この映画自体に恋愛しているような感覚で、夏帆さんと一緒に作り上げていきました。『Red』は、理屈じゃない、人間の本能的な部分に問いかけてくるようなお話だと思います」とコメントしている。

 2人のキャスティングについて原作者の島本は、「社会的にはあっけなく否定されてしまうような男女の関係を、それでも切実な恋愛として表現してほしいと願ったとき、夏帆さんと妻夫木聡さんというキャスティングに大きな期待と喜びを覚えました。大人の官能がテーマの小説ではありますが、どこか共感してしまいたくなるような物語になるのではないか、と私自身が公開を心待ちにしています」と期待を寄せている。

 映画『Red』は2020年2月全国公開。

最終更新:8/21(水) 19:00
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