ここから本文です

PPIHが売上高・総資産・時価総額で1兆円超え、国内小売で4社目

8/21(水) 21:30配信

BCN

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、旧ドンキホーテホールディングス)は、8月21日に開催した報道関係者向けの意見交換会で、8月13日に発表した2019年6月期決算報告の詳細を説明した。売上高・総資産・時価総額が1兆円を超え、国内小売企業では、イオングループ、セブン&アイ・ホールディングス、ファーストリテイリングに次いで4社目となるトリプルトリリオン企業になったことを報告した。



 2019年6月期の連結業績は、売上高が1兆3288億円(前期比41.1%増)、営業利益が631億円(同22.4%増)、経常利益が682億円(19.3%増)。親会社株主に帰属する当期純利益が482億円(32.5%増)。創業から継続している連続増収増益記録を30期(上場から数えると23期)に伸ばした。

 最大のトピックといえるのが、2020年をゴールに設定していた中期経営計画として掲げた「売上高1兆円」「店舗数500店舗」「ROE(株主資本利益率)15%)」を1年前倒しで達成したことだ。実際、売上高が1兆3288億円、店舗数が693店舗、ROEが15.6%となった。既存店舗の成長に加えて、今年1月にユニーを完全子会社化したことが目標の早期達成につながった。
 

 来期は、売上高で1兆6500億円(24.2%増)、営業利益で660億円(4.6%増)を見込む。新たな中期経営計画については、売上高2兆円、営業利益1000億円を基軸に2020年2月に公表する予定だ。(BCN・大蔵 大輔)

最終更新:8/21(水) 21:30
BCN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事