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【ルノーF1】ベルギーGPで“15馬力アップ”の新スペックエンジンを投入か

8/22(木) 11:58配信

TopNews

ルノーが2019年F1シーズン後半初戦となる第13戦ベルギーGP(9月1日決勝)に“スペックC”と呼ばれる改良エンジンを投入するかもしれないと報じられている。

夏休みに入る前、ルノーF1プロジェクトを率いるマネジングディレクターのシリル・アビテブールは“スペックC”エンジンを投入する準備がほぼ整っていると示唆し、あとはどのレースでそれを実際に投入するかどうかの問題だと語っていた

今季ルノーエンジンを使用しているチームはワークスチームのルノーとマクラーレンの2チームだけだ。その2チームのドライバーはすでにここまでに年間許容数を超えるエンジンコンポーネントを投入しており、今後新コンポーネントを投入すればそこでまたグリッド降格ペナルティーを受けることになる。

だが、『f1only.fr』がこのほど、ルノーではスパ・フランコルシャン・サーキットで行われるベルギーGPでその新スペックエンジンを投入することを決定したと報じている。

スパ・フランコルシャンはエンジンパワーが重要となる高速サーキットだが、『f1only.fr』によればルノーの“スペックC”エンジンはこれまでのものよりも「10から15馬力出力が向上」したものとなるようだ。

伝えられるところによれば、まずルノーのダニエル・リカルドが金曜日に行われるフリー走行でこの“スペックC”エンジンを搭載してテストを行い、その結果次第で土曜日(予選)と日曜日(決勝)にも使用するかどうかの最終判断を行うことになるという。

さらに、ベルギーGPでその新スペックエンジンを使用するのはリカルドだけとなり、チームメートのニコ・ヒュルケンベルグのマシンにはその翌週に行われる第14戦イタリアGPで投入される可能性もあるという。それは、1レースで2台ともグリッド降格ペナルティーを受けることを意図的に避けるためだ。

また、現時点ではマクラーレンにどの時点で新スペックエンジンが提供されるのかも、まだ明らかとはなっていない。

最終更新:8/22(木) 11:58
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