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【巨人】他球団ナインもうらやむ岡本の下半身…3XLサイズのどっしり猛打

8/22(木) 6:07配信

スポーツ報知

◆中日2―5巨人(21日・ナゴヤドーム)

 下半身に体重が乗った岡本の打球は、追いかける二塁手の頭上を越え、中前で弾んだ。初回2死。丸が二塁打で出塁すると、続く岡本が先発左腕・小笠原から先制打を放った。「甘い球をしっかりと捉えることができました。先制点を取れてよかったです」。チームは2試合連続で初回に得点を挙げた。

【写真】安定の下半身から生まれる唯一無二の豪快なスイング

 勢いに乗った主砲のバットは止まらない。1点リードの3回2死では再び丸が安打で出塁し、相手投手の暴投で二塁へ進塁。岡本がこのチャンスを逃さず、中前へ2打席連続タイムリー。いずれも2死からの得点につなげ「ツーアウトから取れれば相手もダメージがあると思う。チャンスで打てるように頑張ります」。7回にも右前安打を放ち、7月28日の阪神戦(東京D)以来の猛打賞となった。

 この日の敵地・ナゴヤDでの試合は「TOKUE お尻シャワシャワ! スペシャルマッチ」と題されて行われた。“お尻”と言えば、他球団のナインたちもうらやむ岡本の下半身だ。「下半身の粘りが基本」と、オフにウェートトレなどで鍛え上げた結果、これまで以上に巨大化した。

 アンダーアーマーを日本で展開し、球団と契約するドーム社の担当者によれば今季、岡本のユニホームのサイズは昨季の2XLから3XLに変更されたという。同担当者は「このサイズを着用する日本人はなかなかいない。通常は外国人選手が着るもの」と目を丸くする。主砲の“デカさ”を物語っている。

 体と比例するように打球の飛距離がアップしている。ここまで中堅より右の逆方向の当たりの割合が多いのも、その下半身があるからこそ。一時不調もありながら開幕前に掲げていた広角打法を体現している。

 「打てる日もあれば、打てない日もある。切り替えが大事だと思う」と常に前を向く岡本。身も心もどっしり構える巨人の4番が今のチームを支えている。(小林 圭太)

最終更新:8/22(木) 7:15
スポーツ報知

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