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日本との軍事協定延長か きょうNSC開催=韓国

8/22(木) 5:01配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は22日、国家安全保障会議(NSC)常任委員会の会議を開き、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)延長の可否を議論する。

 青瓦台はNSCでの議論を経てGSOMIAに対する立場を整理した後、文在寅(ムン・ジェイン)大統領にこれを報告。文大統領が協定延長の可否を最終決定し、早ければこの日午後に金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長が結果を発表する。

 青瓦台の関係者は聯合ニュースの取材に対し、「遅くとも23日には延長の可否が発表されるだろう」と伝えた。

 協定の更新期限は24日で、どちらかが破棄を通告しない限り、1年間自動延長される。

 GSOMIAを巡っては、韓米日の安保協力の重要性を考慮し、延長を決める可能性が高いと見られている。

 ただ、延長したとしても、当分の間は情報交換を中止して協定の実効性を弱め、日本に圧力をかける手段として活用することを検討しているとされる。

 日本の経済報復への対抗措置として、破棄を求める声も少なくないため、青瓦台は期限ぎりぎりまで検討を続けるとみられる。

 文大統領と青瓦台は21日の韓日中外相会談の結果などを総合的に検討するものとみられる。

 韓国と日本、中国は北京で外相会談を開き、3カ国間協力の必要性を確認した。

 NSCに先立ち、この日午前に行われる青瓦台の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長と米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表との会談が協定の延長に影響を及ぼすのか注目される。

 この席では米朝の非核化交渉が主な議論になるとみられるものの、GSOMIAに関しても話し合われる可能性がある。

最終更新:8/22(木) 10:25
聯合ニュース

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