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ONE OK ROCK、ライブで最も演奏している曲は?「内秘心書」など約4,700曲を調査

8/22(木) 19:30配信

エキサイトミュージック

8月21日に、ONE OK ROCKの映像作品『ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR』と『ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018』が発売された。発売を記念して、今週末にはONE OK ROCKのYouTubeチャンネルにて同作品の映像を2夜連続、全曲フルで公開することも発表。好評を博したライブ映像作品が発売されるだけあって、プロモーションも含め音楽ファンの間で大きな盛り上がりを見せている。

ONE OK ROCKといえば、海外でもライブツアーを積極的に行っている邦楽アーティストの1組であり、そのパフォーマンスも評価が高く、さまざまな国や地域でライブを行っている。

というわけで今回は、そんなONE OK ROCKのライブ映像作品の発売を記念して、彼らがライブでよく演奏している曲をランキング形式で見ていきたい。ライブによく行かれている方は復習に、今後初めて行かれるという方には予習の参考にしてもらえれば幸いだ。

ONE OK ROCK、一番ライブで演奏している曲は何か?
今回は、セットリストやライブ・フェス情報を共有するサイト「Live Fans」に掲載されているONE OK ROCKの2006-2019年のライブを対象に演奏曲を集計した。

まずは、「一番演奏された曲はどれか?」を見てみよう。延べおよそ4,700曲のトップ5に輝いた曲がこちらである。

1位 完全感覚Dreamer 269回
2位 The Beginning 182回
3位 アンサイズニア 147回
4位 Clock Strikes 140回
5位 Deeper Deeper 122回

最も多かったのはONE OK ROCKの代名詞ともいえる「完全感覚Dreamer」。メンバーの脱退や活動休止などを経てリリースされた勝負の1曲でもあり、フェス・ワンマンを問わずほぼすべてのステージで演奏されている代表曲だ。

2位は映画『るろうに剣心』の主題歌としても知られる「The Beginning」、3位にはイントロのコーラスが印象的な「アンサイズニア」がランクインしている。いずれも2011年から2012年にリリースされたシングルで、昔からのファンにとっても思い入れのある曲が上位に食い込んでいる。

上位5曲のうち3曲は、6thアルバム『人生×僕=』の収録曲となっており、これからライブに行くという方はより本番を楽しむためにも、ぜひこちらのアルバムを聴いてから参加しよう。

ONE OK ROCK、各年で最も演奏している曲はどれか?
次に「それぞれの年にライブで最も演奏していた曲はどれか」を見てみよう。累計のランキングではどうしても昔の曲が上位になってしまうため、年別に演奏数が多い曲を出してみたのが以下である。

2019年:Stand out fit in
2018年:The Beginning / Mighty Long Fall
2017年:The Beginning / Mighty Long Fall
2016年:完全感覚Dreamer / Whenever you are / Cry out / The Beginning / Take me to the top / 3xxxv5 / Mighty Long Fall / Clock Strikes
2015年:The Beginning / Mighty Long Fall
2014年:The Beginning
2013年:The Beginning
2012年:完全感覚Dreamer / アンサイズニア / Re:make / NO SCARED
2011年:アンサイズニア
2010年:完全感覚Dreamer
2009年:恋ノアイボウ心ノクピド / 夜にしか咲かない満月 / Viva Violent Fellow ~美しきモッシュピット~ / 内秘心書 / Reflection
2008年:夜にしか咲かない満月 / 必然メーカー / 内秘心書 / 努努 -ゆめゆめ-
2007年:内秘心書
2006年:日常レボリューション / ROSE BLOOD / もしも太陽がなくなったとしたら...

2019年、最も多かったのは昨年11月にリリースされた新曲「Stand out fit in」。海外のトレンドを取り入れた邦楽離れしたサウンドが印象的な1曲だ。近年のONE OK ROCKは特にライブ活動が海外中心になっていることもあり、この曲の演奏数がかなり多くなっているようである。

全体的なトレンドとしては、2009年までは1stシングル「内秘心書」がよく演奏されていたものの、2010年に「完全感覚Dreamer」がリリースされて以降は次第にライブのセットリストが変化していき、2013年以降では毎年欠かさず「The Beginning」がランクインするようになっている。

年ごとにライブで演奏される曲が異なっているのは、ONE OK ROCKが着実にヒット曲を更新し続けているからであり、彼らのライブが進化している証拠だろう。

ONE OK ROCK、アンコールで最も演奏している曲はどれか?
続いて、ライブの中でも特に「アンコール」に絞ってよく演奏されている曲を見てみよう。どのアーティストでもアンコールでよく演奏する曲というものは存在するが、ONE OK ROCKの場合は、どの曲が最も「アンコールで聞ける曲」なのだろうか?

1位 完全感覚Dreamer / Nobody’s Home 60回
2位 One Way Ticket 27回
3位 アンサイズニア / Keep it real 25回

1位に輝いたのは再びの「完全感覚Dreamer」。さすが代表曲というべきか、ほかを引き離しての圧勝である。毎年ONE OK ROCKのライブに行っている人であれば、なんとなく察しがついた結果ではないだろうか。

そんなONE OK ROCKの代名詞とも言える1曲と肩を並べたのが「Nobody’s Home」。ボーカル・Takaが父に向けて歌ったと言われているこちらの曲は、ONE OK ROCKのワンマンライブに行ったことのある方なら、ほぼ聴いたことがあると言えるほどアンコールでお馴染みの曲であり、実際に「ウォーォーォー」という会場からあがるコーラスに感極まったことがある人も多いだろう。

ライブで演奏している曲TOP30を発表
では最後に、ONE OK ROCKがライブでよく演奏している曲TOP30を載せておきたい。ここに入らなかった曲でもライブで盛り上がる曲は多数あるので、ぜひ機会があれば聴いてもらえれば幸いだ。

1位 完全感覚Dreamer
2位 The Beginning
3位 アンサイズニア
4位 Clock Strikes
5位 Deeper Deeper
6位 Mighty Long Fall
7位 Liar
8位 Wherever you are
9位 Re:make
10位 恋ノアイボウ心ノクピド
11位 内秘心書
12位 NO SCARED
13位 Cry out
14位 じぶんROCK
15位 未完成交響曲
16位 夜にしか咲かない満月 / 皆無
17位 C.h.a.o.s.m.y.t.h.
18位 Nobody's Home / Let's take it someday
19位 Never Let This Go
20位 We are / I was King
21位 Taking Off
22位 Take what you want
23位 努努 -ゆめゆめ-
24位 Viva Violent Fellow ~美しきモッシュピット~
25位 キミシダイ列車
26位 Decision
27位 Take me to the top / Bedroom Warfare
28位 欠落オートメーション
29位 存在証明 / LOST AND FOUND
30位 Shake it down

■まいしろ
社会の荒波から逃げ回ってる意識低めのエンタメ系マーケターです。音楽の分析記事・エンタメ業界のことをよく書きます。

maishilo

最終更新:8/23(金) 12:30
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