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中正紀念堂の蒋介石像に赤いペンキ 男性2人、不起訴に/台湾

8/22(木) 19:27配信

中央社フォーカス台湾

(台北 22日 中央社)台湾台北地方検察署(地検)は22日、台北市の中正紀念堂内に設置されている蒋介石元総統の銅像に赤い染料が入ったカラーボールを投げつけたとして、文化資産保存法違反の疑いで逮捕された男性2人を嫌疑不十分で不起訴とした。地検は赤いペンキは洗い落とすことができ、損壊には至っていないとしている。

2人は昨年7月、通報を受けて駆け付けた警察によって逮捕された。中正紀念堂の外でも赤いペンキをまいたほか、抗議のメッセージが書かれた横断幕を掲げるなどした。警察の取り調べに対し2人は犯行を認め、理由について「権威主義を取り除き、台湾共和(国)を創建する」といった理念を伝えたかったなどと話していた。

(蕭博文/編集:楊千慧)

最終更新:8/22(木) 19:27
中央社フォーカス台湾

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