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「自分の違い」を把握するため 原英莉花が練習中につける“ゴルフメモ”

8/22(木) 19:25配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<CAT Ladies 事前情報◇22日◇大箱根カントリークラブ(神奈川県)◇6704ヤード・パー73>

ショベルカーに興味津々のエリカさん【写真】

2試合連続でトップ10入りしている原英莉花が、今季2勝目に向け地元・神奈川県で行われる大会に臨む。そんな原は警戒するポイントとして、“アイアンの距離感”と“グリーン”を挙げた。

標高680mに位置する、今週の舞台・大箱根カントリークラブ。この影響で、番手ごとの飛距離が普段とは変わってくるため、選手にとって頭を悩ますポイントとなる。原も「距離感をしっかりと合わせながら、小さいグリーンにまずは乗せる」ことを意識しながら、クラブとにらめっこする3日間となりそうだ。

さらに、小さいグリーンに乗せただけで“めでたし”といかないのが、このコースの手を焼くところ。「グリーンが難しい」と話す原が、特に警戒するのが8番と16番グリーン。「真ん中が高くて、外に向いているイメージ。奥に向かって手前から打つと重いはずなのに、そこに目があるから、自分が思っていた軌道と異なってきます。かといって強く打つと、傾斜を転がり下まで行ってしまう。ラフまで転がっていくケースもあるので、そこは注意したいです」。カップインするまでは、決して気を抜けないコースだ。

そんな原は、練習中にメモを取り出し、何かを書き込む姿を時折見せる。これは、「週が始まる時に、自分の体やイメージが先週とは違うので、それをふまえて、その週のテーマや気を付けるポイントを書いています」というもの。今週はショット時に、「右ひじが体にくっつき過ぎて、つまる感じがあったので、それを解消するイメージ」などを記した。「基本は微調整。大きく崩れる時もあるけれど、いい感覚に戻すためにちょくちょく書いています」と、自らの気づきを指標にしながら、状態の維持を心がけている。

36位タイに終わった昨年は、初日4アンダーの4位タイで滑り出したものの、2日目が「74」、最終日が「76」と“尻すぼんだ”ことで「悪いイメージもある」と話す原。そんなモヤモヤを払拭するためにも、細心の注意を払いながら“天下の険”に挑んでいく。(文・間宮輝憲)

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8/22(木) 19:25
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