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【大相撲】名古屋場所休場の4大関に募る不安

8/22(木) 16:32配信

東スポWeb

 大相撲秋場所(9月8日初日)を控えた21日、東京・両国国技館で力士を対象にした健康診断が行われ、7月の名古屋場所を休場した4大関のうち3人が姿を見せた。

 豪栄道(33=境川)は右肩の故障のため夏巡業も休場。「(回復は)順調。まだ申し合いはしていない。(稽古では)ぶつかったりしているし、基本動作はずっとやっていたので。(休場は)体を治す機会と思ってやっている」と経過を説明した。

 高安(29=田子ノ浦)も左ヒジの靱帯断裂で夏巡業を休場中。「まだ相撲は取れない。痛めたところ以外は稽古場でトレーニングしている。(回復具合は)まだ半分ぐらい。しっかり初日に間に合うようにコンディショニングをしていければ。(秋場所前の横審稽古総見や二所ノ関一門の連合稽古への参加は)現段階では何とも言えない」と慎重な口ぶりだった。

 右ヒザに古傷を抱える栃ノ心(31=春日野)は巡業に途中から合流したものの、相撲を取る本格的な稽古は再開できていない。秋場所では関脇へ陥落する貴景勝(23=千賀ノ浦)は右ヒザの故障から復帰を目指すが、巡業を全休している上、この日の健康診断を大関陣の中で唯一欠席した。

 先場所は4大関が全員休場。昭和以降では初めての異常事態となった。秋場所の新番付発表(26日)が迫る中、大関陣に復活の兆しは見られないまま。看板力士たちの不安は募るばかりだ。

最終更新:8/22(木) 16:36
東スポWeb

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