ここから本文です

【独占キャッチ】怪奇!赤井沙希の化身が神田明神に突如降臨 その名は「娑鬼」

8/22(木) 16:32配信

東スポWeb

 タレント兼プロレスラー、赤井沙希(32)の“生ける化身”が21日に突如降臨した。本紙はDDT25日の東京・後楽園ホール大会に出場する赤井の遠縁に当たる謎の女性「娑鬼(さき)」(年齢不詳)が、一瞬だけ現世に降り立った姿を東京・千代田区の神田明神で独占キャッチ。真夏の怪談も真っ青となる怪奇現象の全貌がこれだ――。

 赤井が娑鬼の存在について明かしたのは7月30日の会見だった。「京都の山奥に住み続けている遠縁の親戚ですが、シャバに出てきたばかり。一度法要で会っただけで、人間なのか鬼なのかは私にも分かりません」と、かなりざっくりした説明で、25日後楽園大会の娑鬼、シュー・ヤン(30)組VS朱崇花(20)、真琴(29)組を発表。しかしその後の追加情報はなく、娑鬼も姿を見せないまま決戦が迫っていた。

 いくら何でも遅すぎる…。そこで本紙は、そもそもなぜ赤井が後楽園大会を欠場(公式理由は休暇)するのかについて取材を申し込むと、取材場所を神田明神に指定された。ひまわりの花を手に撮影を終えた後、かなりラフなスタイルで取材を始めようとした矢先、奇怪な現象が起きた。取材中は必ず電源オフにしている赤井のスマホが、けたたましい音で鳴り始めたのだ。

 赤井は「えっ、ありえへん…」と驚きを隠せずに恐る恐るスマホを取り出す。次の瞬間だ。「キャーッ!」と悲鳴を上げてその場に座り込み、約5分間も顔面蒼白でうずくまってしまった。さらには「あの人がここに来ます。私には応対できません。東スポさん、後はよろしくお願いします…」と言い残し、次の仕事のためヨロヨロとタクシーに乗り込んだ。

 本紙取材陣は事情がのみ込めないまま、神田明神に居残った。すると赤井が去ってから約30分後、真夏の青空を引き裂くような雷鳴とゲリラ豪雨に見舞われた。社務所の屋根の下に避難すると、およそ5分で激しい雨はやみ、抜けるような青空が戻った。この後、どうすればいいのか――。途方に暮れる取材陣の背中を、一瞬で凍りつくような冷風が襲う。ヒンヤリとした恐怖感と同時に風が送られてきた先を見るや、そこにはこの世のものとは思えない風貌の美女が立っていた。

 娑鬼だ。黒いコスチュームとおぼしきタイツの上には艶やかな赤の浴衣を羽織っている。顔はまるで暗黒舞踏のように真っ白に塗られ、額には大きな傷痕がある。手にはそろそろ初秋の気配も漂う京都の山奥から持ってきたとおぼしき赤い紅葉の木、お稲荷さまの仮面が見える。映画「吉原炎上」(1987年)の主演女優・名取裕子も真っ青の妖艶さだ。

「娑鬼さんですよね?」(記者)、「……」(娑鬼)というやりとりの後、そのまま娑鬼はゆっくりと日常の光景からフレームアウトするように姿を消した。先ほどまで立っていた場所には、古い和紙に「さきちゃんへ」との言葉と髪留めが置かれていた。この点を考慮しても赤井を敵視してはいないようだ。

 関係者から細かく情報を集めると全体像が見えてきた。娑鬼は赤井の母方の遠縁の女性で、1945年8月15日の終戦当日に夫の戦死を知らされた。当時32歳。ドラマ「この世界の片隅に」のすずさんのような清楚な女性で、当時ではかなり大型となる174センチ、53キロの体格(ちなみにCカップ)を誇っていたようだ。

 しかし夫の死を知った直後から、戦争と人間の不条理を憎む厭世的な女性となり、夫のお墓にほど近い京都の山奥で隠遁生活を始めた。この時点で娑鬼の時計の針は止まってしまい、現実的な時間や空間を超越する存在になったらしい。今回の降臨と後楽園大会出場は、これまでに蓄積した怒りや憎しみを全て現世にぶつけるためとみられる。女の執念と怒り、そして美しさが、25日のリングに降り立つ。

最終更新:8/22(木) 17:12
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事